時代おくれ − 伝言板

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[1660] 大量のPC133 投稿者:にし 投稿日:2024/01/02(Tue) 17:47  

あけましておめでとうございました。
度々名前を変更してすいません。

PC133を買ったという投稿が以前ありましたが、自分の家にあるPC133を一箇所に集めたら一生分ありました
https://ruse.jp/junk/pc133.jpg


[1659] 賀正 m(_ _)m 2024 投稿者:Mariya YAMADA 投稿日:2023/12/31(Sun) 23:47  

新年、あけましておめでとうございます。

2018年の年始挨拶まで遡って確認致しましたが、サイトの更新なし/状況に変化なし・・・と言うことで、ご訪問頂きながら新情報を提供できず申し訳御座いません、毎年・毎度のことながら。
昨年は一昨年と同じ年頭の抱負「積極的な計画的無計画」でしたが、またしてもその結果を出せなかったので、もはや年頭の抱負とは言えない気もしますが、3年連続で今年の抱負となりました。
今年こそは、今年こそは「ナニカ1項目、更新」を目標に頑張ります、その予定です(っていつもの宣言 ^_^;)。

と言うことで、本年も宜しくお願い致します m(_ _)m
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3年間サボっていた「年末年始恒例の筋斗雲II整備」を敢行中。久しぶりの大整備で「駆動系は総換え」となった。

  筋斗雲II=最安価格帯20インチ折畳み自転車/2007年購入/8,700円?

この総換は「計画的に全体の消耗を揃えた結果」で「無意味/無駄な換装」ではない、必要なものである、多分。

クランクシャフトとリアハブのベアリングメンテを行い、リング(サンツアーシュパーブプロ53T)、スプロケット(MF-TZ20)、ディレイラー・シフター(シマノSIS 6速/プーリーはアルミ換装)、チェーン(シマノHG50)、クランク(シマノFC-6400/鏡面仕上 ^_^)を換装した。
クランクが消耗するイメージはないが、アルミ製は脱着の度に穴が広がり内側に入り込み寿命に達する。現行クランク(これもFC-6400)はかなり内側に入っており、再度の装着には耐えられないと判断、併せて交換した。

大晦日で試運転/微調整を済ませ「新春徘徊」の予定だったが、日没順延、年内は組立てで終わってしまった。
明日と言うか今日と言うか、微調整(主にディレイラー)と各部締付け(主にクランク)の点検を行う予定。まだ乗っていないのだが、雰囲気的に「今回は上手にできた」っぽい、まぁ明日になればわかるっしょ (^^ゞ
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> [1658] 筋斗雲Uメモ Mariya YAMADA 2023/11/25(Sat)
> これまで試していない「108コマ」にして様子を見る、問題があったら切り詰めて104コマにする

この予定だったのだが、勘違いで106コマで切ってしまった事にさっき気がついた。足して108コマか?引いて104コマか?試運転の結果で考えよう。


[1658] 筋斗雲Uメモ 投稿者:Mariya YAMADA 投稿日:2023/11/25(Sat) 20:24  

> [1636]チェーンの寿命 Mariya YAMADA 2023/06/24
> 長持ちさせるために週1注油/月1洗浄を行っている、のだが、であるが「さっさと壊れてしまえ!」と思ってしまう今日この頃・・・次の年末年始大整備で、誘惑に負けて交換してしまいそう (^_^;)

と、心配していた因果と丈夫なチェーンが無事に?寿命に達したっぽい。前進2速が1日で3回飛び、年末整備でチェーン/リング/スプロケットの3点セット+ディレイラー交換の「正当な理由」が手に入った (^_^)

現チェーン最後となる月例メンテ/チェーン洗浄時に、交換に備えコマ数を確認すると【104コマ】だった。いつも細かな数字を忘れて整備時に困るのだが、104を確認した瞬間蘇る数え直した後では無意味な (^_^;) 記憶・・・今後のためにメモする。

購入時はリング38Tのコマ数88前後だった。SUNTOUR SUPERBE PRO 41T換装時は追加なしで何とかなった。SUPERBE PRO 52〜53T換装時に100コマに増やした。ディレイラープーリーを9T(?)から11Tに換装(2016年11月)したとき足りなくなり、交換時の切れ端から6コマ接いで106コマになった。
しばらくして53×2=106なので「同じリングの山とチェーンの同じコマが常に噛み合う」事に気がついた。まぁチェーンが飛ぶこともあれば脱着時にズレる事もあるのだが、この状態だと「リング/チェーンの消耗が特定箇所に集中するのではないか?」と気になり出した。
選択肢は2つ、2コマ足す、2コマ抜く。既に6コマ接いでおり近接して2コマ接ぐと強度に問題が起こりそうだったので「2コマ抜いて104コマ」にしたのが現チェーン(なので満7年経っている)。

  2023.11.26 追記:
  今にして思うと接いだ6コマ+2の「8コマ抜いて新たに10コマ接ぐ」
  方法もあったかと。まぁ何れにしてもこのためだけに新しいチェーン
  を投入する選択肢は無かった。

  この「消耗の集中」に関連して「偶数歯のリング問題」がある。
  チェーンは内と外の2コマセットであるため、半コマジョイントを
  入れない限り偶数であり、主にリングの歯とすれるのは内コマで
  ある。と言うことは、作業時のズレなど無ければ偶数歯のリングは
  一つ置きに消耗する。最初52Tリングを使用していたが、それは
  困るのですぐに53Tに換装した。
  極限のペダリングを追求するなら、この歯1個の増減は大問題だと
  思うが、幸いぐーたら乗りの私には影響が無い (^_^;)

  同じ現象はスプロケットでも起こるが、あれは奇数偶数混じって
  いるので「チェンジ毎に適当にズレている」と信じる。さすがに
  自前で組み直しすべて奇数で構成するほど酔狂人ではない。

年末整備時にこれまで試していない「108コマ」にして様子を見る、問題があったら切り詰めて104コマにする、この作戦で行こう。
104から108、僅か3.7%の増加であるが、理屈では3.7%分消耗が分散し「チェーン寿命が延びる」に違いない!とセコい妄想に突入、今から年末が待ち遠しい (^^ゞ
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この数年整備をサボっており、クランクやハブのベアリングメンテもあり、この年末年始は退屈しないに違いない。


[1657] ITmedia NEWS 大原雄介さん 投稿者:Mariya YAMADA 投稿日:2023/11/16(Thu) 19:44  

たまたまヒットしたITmedia NEWSの記事が面白く、連載記事の18回目だったので、執筆者/大原雄介で検索したら全23回の記事であることが判明。面白く懐かしく一気読みしてしまいました。

> ITmedia NEWS
> PCあるいはPersonal Computerと呼ばれるもの、その変遷を辿る
> 大原雄介

1回/2020年11月20日
“PC”の定義は何か まずはIBM PC登場以前のお話から
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2011/20/news122.html

2回/2020年12月16日
「IBM PC」がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2012/16/news033.html

3回/2021年01月21日
PCから“IBM”が外れるまで 「IBM PC」からただの「PC」へ
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2101/21/news067.html

4回/2021年02月22日
EISAの出現とISAバスの確立 PC標準化への道
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/22/news094.html

5回/2021年03月29日
VL-Bus登場前夜 GUIの要求と高精細ビデオカードの台頭
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2103/29/news092.html

6回/2021年04月13日
VL-BusとPnP ISA PCの仕様をMicrosoftとIntelが決める時代、始まる
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2104/13/news093.html

7回/2021年05月25日
Intelが生み出したさまざまなPC標準規格 Microsoftとの協力と対立
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2105/25/news127.html

8回/2021年06月23日
USBが誕生したのは「奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから」
USBの設計当時を振り返る
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2106/23/news137.html

9回/2021年07月30日
Modern PCの礎、PCIはどう生まれ、いかに成立していったか
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/30/news081.html

10回/2021年08月13日
PCのスケーラビリティを決定付けた超重要コンポーネント
地味にスゴイ「APIC」の登場
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2108/13/news115.html

11回/2021年10月28日
ラップトップPCのための基礎技術が生まれるまでの紆余曲折 APMからACPIへ
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2110/28/news082.html

12回/2021年10月30日
PC互換機はIntelだけではない ジョブズのいないAppleが進めたPRePとCHRP
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2110/30/news032.html

13回/2021年11月26日
Intelがメモリ標準化で主導権を失うに至った“やらかし”について
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2111/26/news089.html

14回/2021年12月14日
Intelのさらなる“やらかし”と、Intelが主導するPCアーキテクチャの終わり
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2112/14/news105.html

15回/2022年01月12日
カセットからフロッピー、そしてハードディスクを制御するSASI、SCSI、
IDE、ATA、SATA さまよえるストレージ用インタフェース標準を語る
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2201/12/news120.html

16回/2022年02月24日
BIOSからUEFIへ BIOSはなぜ終わらなければならなかったのか
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2202/24/news067.html

17回/2022年04月02日
もうPCIでは遅すぎる さらなる高速化目指すPCはPCI Expressへ
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2204/02/news025.html

18回/2022年04月20日
「PCはネットワーク接続できて当然」になったのはいつから?
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2204/20/news054.html

19回/2022年05月25日
PCの在り方をMicrosoftとIntelが規定した時代 
PC 9x/200x System Design Guideとは何だったのか
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2205/25/news118.html

20回/2022年06月22日
64bitへの移行に20年を要したIntelの挫折 
Itaniumの大失敗とOpteronへの敗北
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2206/22/news044.html

21回/2022年07月15日
チップセットの誕生と隆盛、そして消滅へ
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2207/15/news196.html

22回/2022年08月04日
UMAからの脱却 そしてNUMAに入る
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/04/news099.html

23(最終)回/2022年08月09日
IBM PCから41年、そして現在へ PCとは何だったのか、改めて考える
> https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/09/news121.html

大原雄介さんはリアルに知識経験ある本物のエンジニア兼作家で、テキトーな転載(天災 ~_~)サイト記事とは一線を画しています。また、Intel/Microsoftの提灯記事(意味が解らない場合は各自で検索)ではなく公正に記述されています。
当時を知る者にはダッタネ!と懐かしく、新しく参入した方にはナルホド〜とこの半世紀のPCの流れが(読んで理解できれば ^_^;)理解できる「大変にDeepな話題満載」で「PCを語るなら・PC通を名乗るなら」必読です。

蘇るあの日あの頃・・・私がSocket7で頑張っていた頃、P4にRIMMメモリ積んだ知識は無いが金はあるヤナヤツから「SDRAMってまだ売られてるんすかぁ?」とか言われて腹立てたのを思い出した。
高価なRIMMモジュール、発熱対策のヒートスプレッダー(メモリチップを覆う放熱板)付で見栄えがし本当は欲しかったのだが、ヤツと同じは嫌だ!(そもそも対応するマザーが手元に無かった)と無視していた。その時「放熱板がなんだって言うんだ?」と叫んだかどうかは定かでない。

がRIMMメモリはあっさり廃れ安価なDDRが主流に、提灯記事に乗せられてRIMMメモリで悲しい思いをした方々、ご愁傷様でした。
何時の時代にも提灯ライターは跋扈しています、それに乗せられない騙されない用心は常に必要、Webの基本は情報の取捨(々々々々々!)選択です。

大原さんは他にも多数の記事を執筆しており、いずれも有益で面白いです。今すぐ「ITmedia NEWS 大原雄介」で検索です!・・・って私が大原さんの提灯持ちみたい (^_^;)


[1656] 祝 (^_^) 漆萬陸阡アクセス 投稿者:Mariya YAMADA 投稿日:2023/10/20(Fri) 23:27  

10月20日未明、漆萬陸阡(七万六千)アクセスに到達いたしました、ご訪問頂きました方々へ厚く感謝申し上げます m(_ _)m

今回も無更新となってしまいましたが、現在、業務のほぼ100%がIT系(HTML、Scriptや動画処理)であるため、ネタとやる気が蓄積中です。この状態は最短でも6ヶ月、長ければ18ヶ月続く予定ですので、IT系の更新、関連して新項目「minolta(カメラ)」の追加など予想(予想です ^_^;)されます。後しばらくお待ち下さい。

> この1,000アクセスのトップカウンター ----------------
この1,000アクセス(概ね2023.08〜10)のトップカウンタは「12.0人/日」と謎定数に復帰した。Webalizerによる一日あたりの訪問者数は8月41人/日、9月49そして10月(19日まで)61と、低め安定だが極々楽観的かつ希望的観測では増加に転じている・・・のか?

> この1,000アクセスのTop5(Webalizerのヒット数)-----
【8月】
80 /pcat/pcat30.html Windows95と必須パッチの確保(Old合算)
64 /programming/activebasic_1.html Active Basic
35 /pc98/waruagaki.html PC-9801活用講座/それでも捨てない
35 /programming/language.html フリーの開発環境
26 /pc98/desktop2.html PC-9801活用講座/デスクトップ 2

【9月】
74 /pcat/pcat30.html(Old合算)
43 /programming/activebasic_1.html
32 /pc98/epson.html PC-9801活用講座/Epson互換機
31 /programming/language.html
27 /barrier_free/ バリアフリー
  ----- 番外 -----
14 /programming/bc55_compiler_1.html フルスクラッチ C++

【10月(〜19日)】
100 /pcat/pcat30.html(Old合算)
38 /programming/activebasic_1.html
33 /programming/language.html
27 /pc98/epson.html
26 /comic/ コミック(Old合算)

いつもの様に「95と必須パッチ」「フリーの開発環境」「Active Basic」が三強であるが、結構PC-9800系ネタが頑張っている。ブーム再来か?
9月の「バリアフリー」は数少ない真面目なネタなので読んで頂けるのはうれしかったりする。10月の「コミック」は初期(って20年前ね ^_^;)には人気項目だったが、最近では珍しいかも。誰かが再ブレイクしている?魔夜峰央さん?

そして9月の番外「フルスクラッチ C++」放置の予定ページが14回もアクセスされてしまった。何とかしたいとは思っているのだが、C++再開のための時間と元気が不足している「申し訳御座いません m(_ _)m」と取り敢えず謝っておく。

> この1,000アクセスの突飛なUA -------------------
【8月】
0.22% Opera/9.80 (Windows NT 6.1) Presto 12.18
0.20% Opera/9.80 (Windows NT 5.0) Presto 12.02

【9月】
0.08% Mozilla/4.0 (MSIE 5.01; Windows 95)
0.57% Mozilla/5.0 (X11; CrOS) AppleWebKit/537.36

【10月(〜19日)】
1.35% Opera/9.80 (Windows NT 5.0) Presto 12.02
0.54% Opera/9.80 (Windows NT 6.2) Presto 12.18
0.18% Mozilla/2.0 (MSIE 3.02; Windows 95)
0.12% Mozilla/3.04 (Win95; I)
1.07% Mozilla/5.0 (X11; CrOS) AppleWebKit/537.36

平均すると世間一般よりOpera率は高いのだが、9月はゼロ。このOperaの波は過去にも見ているが、その原因は思いつかない、謎。
Windows2000と95がいる。2000/Opera12はある程度の実用性があると思うが、95/IE3.02って素の状態、表示できるサイトの方が圧倒的に少ないはず。だから「時代おくれ(の旧サイト)」を徘徊するんだろうか?

CrOS/Chromebookが1%を越えている。サイトの性質上小中学生の支給品ではないはず。CrOSを名乗らない場合もあるそうなので、もう一般にも普及し「突飛なUA」ではないのかもしれない。

実は一番突飛な珍品UAは10月のNT 6.2/Windows8かもしれない。Vista並またはそれ以下、人気なさすぎ。インストール/起動の経験は1回だけだが、敢えて言おうカスであると (^^ゞ


[1655] お〜まいがぁ〜 2発 投稿者:Mariya YAMADA 投稿日:2023/10/16(Mon) 20:11  

[お〜まいがぁ〜!/1発目]
デジタルのモニタ接続規格をずっと [DIV] と呼んでいたが・・・それは [DVI(Digital Visual Interfac)] だった。
ショップでも DIV で通じてはいたんだが「あふぉ〜が来た」と思われていたのか、あるいは「あるある」な勘違いなのか、って1999年策定なので24年間マチガッテたことになる。気付いてしまうと、結構ハズカシイ (^_^;)

  2023.10.19 追記:
  私が「DIV(コンテナ)」と言う言葉を知り、DVIとごっちゃに
  なったんだと思う。それは1999年よりずっと後で、単語として
  DIVを常用するようになったのは2005年以降かな?
  のでマチガイ期間は18年程度だ、って十分にハズカシイ (^_^;;)

[お〜まいがぁ〜!/2発目]
自分が以前書いて今も使っている古いJavaScriptが非常に解りにくいので、解り易くするために旧版ブラウザ(NN5以前/IE5以前)用パッチ部分を削ってみた・・・なんと21行から「3行125文字」しか残らなかった、外部JSにせずHTML直書きでも問題ないサイズ。
物持ち(?)良すぎ、一体何時からこれを使っているのだろう。新しい環境でも問題なく動作していたため(適応されない不憫なif文たち)見直す機会&必要がなかったんだろう、だって動いてるんだもの (^_^;;)

おまけ:
この化石ScriptはjQuery 1.xxで動いており、最新3.xxでの動作を以前から心配していたのだが、改めて見直すと勘違い「素のJavaScript」でjQueryは関係ない。無駄に神経を消耗してしまった。

今、職場サイトの大幅見直し中、ほとんど新規作成状態だが「プログラミング」に書いた「過去の自分に殺意を覚える瞬間」が日々連続しもはや瞬間では無い。
私は一旦動作すると「後は振り返らず次に前進」する傾向があるが、ステップ毎にきちんとドキュメントを残そう、少なくとも最低限のコメントは付けようと思ふ、って何度目の反省決意表明かなぁ、これも記録せねばって (^^ゞ


[1654] Yahoo!ニュースとOpera12 投稿者:Mariya YAMADA 投稿日:2023/10/15(Sun) 19:42  

> [1634] ヤフオクその後 Mariya YAMADA 2023/06/14
> 6月6〜8日頃・・・Yahoo!ニュースで旧版ブラウザに不具合
> https://h2dion.sakuraweb.com/temp_files/yahoo_news.jpg
> Opera12のスクリーンショットだが、他のブラウザもこの部分、
> 追加の記事が表示できなくなってしまった。

> [1640] Yahoo!ニュース Mariya YAMADA 2023/07/28
> それが夕べ(7月27日)サムネイルがでかすぎるなどレイアウトに
> 問題はあるものの復活した。
> https://h2dion.sakuraweb.com/temp_files/yahoo_news2.jpg

表示できたと喜んでいたのに、10月12日の20〜22時の間にまた追加記事が表示できなくなった。表示画面は [1634] とまったく同じ。

Yahoo!(ニュース)では1〜3ヶ月間隔でメンテナンスされている事になるが、これは私が気がついた部分だけなので、日々とまでは言わないがかなりの頻度で手を入れているのだと思う。
先週やらかした全銀ネットでも加盟行を10ブロックに分けて3〜4ヶ月に一度メンテナンスがあると言う。主にハードメンテで1ブロックの周期は2年半に1回となる、次回の正月メンテはガンバレ!って他人事。
さくらインターネットも年に数回ハード/ソフトの更新がある。個人的にはインターフェイスいじるなと思わんでもないが、新しい事より古い不具合を何とかしろと思わんでもないが、税込み1,571 円/年の低料金で100GBのSSDサーバを提供し維持管理してくれるのは本当にありがたい。

日々より良いサイト/サービス目指して頑張っているんだ、と少し感動する。職業商売だから当たり前だ!と言ってしまうと身も蓋もないが、それが当たり前と思ってはイケナイ。某Di●nのWeb代理公開サービスはほぼ開始から終了までの16年間、放置状態で提供されていた。私が知る唯一の改【良】点は、サイト容量が10MB(2MB?)から50MBに増えたくらい。メールに関しては改悪に改悪を重ね今に至っており、これがメンテナンスされている気配はない。

確かに、まがりなりにも最低限の機能ははたしているサイトやプログラムを書き直すのは面倒くさい、動いているならそれでいいぢゃん、と。特に個人的な物の場合は。
職業だったり公的なものだったりする場合はそれに加え、表示できなくなったらどうしよう?止まったらどうしよう?とそれなりのプレッシャーが生じ、触りたくない、先延ばしにしたいと思うことはあると思う。少なくとも私にはある、プレッシャーを感じる程度には善人なので (^_^;)

私の職場(部署)公共サイトも仲間内の半公共サイトも金融や健康安全に関わるようなものではなく「それが止まっても無くなっても誰も困らない」性質のものである。であっても一旦公開した責任があると思うので、止めないように細心の注意を払っている。
手を入れるのは「週前半の午前中」とし、トラブルがあってもその日(の勤務時間中)で復旧できるように、最悪翌日も作業できるように(ほとんど役にはは立たんが他のメンバーも出勤しているように)工夫している。今回のYahoo!ニュースメンテナンスの20〜22時も考えられた時間帯だと思う。アクセスの多い日中はさけ夜間でもトラブルがあってもその日のうちにリカバリ可能な時間帯ということでは?それも敢えて週の中日を狙って。
午前0時開始で復旧が泊り込み翌朝というのは、色々な意味で宜しくない。

何を当たり前の事を?と思われた方、それは民間の当たり前であって純公務員には通用しない。
我が職場がCMSを導入する以前は、IT担当に追加更新の内容をオフィスファイルで提出、それをHTMLを書けない担当がPDF化して掲載する流れだった。ぐーたらと先延ばしにして金曜日の帰り際にその週の更新をまとめて行い、表示確認もせず帰宅、不具合があっても月曜朝まで対応することはない。月曜朝に依頼した部署から指摘されるまで不具合に気がつかないから。最悪事例では更新したその足で10日間の海外旅行に出かけ、不具合が放置された事があって本当に往生した (~_~)

あ、これも「公共機関」に追加せねば。

今回のYahoo!ニュース追加記事表示不能(事件?)だが、前回と異なりプラス面もあった。自分がどの記事をクリックしたのか忘れてしまうくらいに応答が悪いサイトであるが、その後旧版ブラウザでは爆速「時代おくれ並のレスポンス ^_^;」でページが捲れる。
多数の外部サーバから記事を抜いてきてリスト表示する部分が完全に機能しなくなったためと思うが、主記事しか見られなくてもこのスピードは十分なメリットだと思う。また左クリックが発火せず「右クリック/開く」で対応しないといけないリンクもあったのだがそれも全解消したっぽい。

> https://get.opera.com/ftp/pub/opera/win/
オペラ旧版アーカイブ(32Bit版と64Bit版があるので注意)

さぁ、貴方も騙されたと思って(騙されて腹立てつつ ^_^;)Opera12で表示してみよう、感動すること請け合いです。
なおWindows11まで動作を確認していますが、証明書チェーンのアラートが出まくります。10でも使い始めは同じ状態だったので、設定で何かした、認証(または拒否)し続けたことでスルーするようになった、のどちらかだと思いますが思い出せません。
使う値打ちがあると思われた場合はご自身で工夫して下さい m(_ _)m

以上、業務連絡終了!って長文連投、もちろん外部記憶としての個人メモと言う意味はあるが、このエネルギーをサイトに向けていれば何かは更新できた気がする。


[1653] iOSあるある 投稿者:Mariya YAMADA 投稿日:2023/10/14(Sat) 19:07  

去年の8月、地域行事の動画を私物(死物 ^_^;)iPad3で撮影した。気がつくと21分/4GBの壁で止まっており、撮影再開するも数分で「ストレージが一杯」でまた停止。まぁ試験的試みで重要な動画でもないので「次は容量に気をつけよう」程度の認識しかなかった。
トコロガ、PCに接続、データを抜こうとしたらiPadのフォルダはブランク、何も表示されない。もちろんiPad上にはあり再生も可能なのに。

慌てて「iPhone iPad ストレージ」で検索すると、上位にくるのは「最近削除したファイル」問題。iOSにもゴミ箱がありそこに一定期間(30日?)保存されるので、直ちに容量を確保したい場合は、このゴミ箱/削除したファイルも空にする必要があると。
他にも「このコンピュータを信頼しますか」はタップしたか?とか出てくるが、今回の症状ではないし、これは「iOSあるある」ではなく「Appleユーザーあるある」なのでここでは割愛する、って脱力感に襲われる。

ならばと「ファイルがDCIMフォルダに表示されない」で検索しても、ケーブルと接続を確認する、双方を再起動するから始まり、それでダメならメール添付にする、iCloudなどオンライントレージ経由で取り込むとか、原因究明と解決には程遠い。デバイス初期化って論外のアッフォオ〜!
比較的ましな情報として「iPhoneの内部ストレージ容量が不足するとDCIMフォルダが表示されないなどデバイス機能に問題が生じることがある」があったが、iPadに空きを作っても復活しなかった。

諦めてiCloud経由を試みたがうまく行かない(iPad3は既に接続不可?)。止むなくPC(Windows10)にiTunesを導入、経由してiCloudにアップすると言うなんだかな〜作戦に変更(今冷静に考えればそれで接続できたなら問題解決、もうアップの必要はない ^_^;)。
PCでiTunes起動、iPadを接続、念のためエクスプローラでDCIMフォルダを開くもやはり真っ白、あ〜ぁ〜と思っていたら「ぽぽぽ、ぽぉ〜ん!」と次々にファイルが表示された。
この時点でiPadはiTunesに認識されており「勝手にiCloudと同期を開始」した雰囲気だったので、ネットを遮断した。もうアップする必要はないし、どこの馬の骨ともわからんヤツのサーバとは関わりたくない(エマ・ワトソンさんらはそれで酷い目にあったとかナントカ)。

Windows10で動画を無事確保、常用する「iTunes未導入」の7起動でも問題なく接続できるので、iPad3は復活している。不調の原因も復活の理由も解らないままモヤモヤした状態で騒動は終わった。

今年の8月、また行事が巡ってきた。21分制限を回避するため今年は職場の共用iPad(2020年製/型番不明)を使用した。借りてくると前使用者のデータで「ストレージが一杯です」状態。返却時に削除しろよ (~_~) 全削除でも良かったのだが念のため「たまたま起動していたWindows10」でバックアップ後に空にした。その後は常用7でも他のPCでもそのiPadの挙動に問題はなかった。前使用者にバックアップはあるので必要なら取りにくるように伝えたら「取れたんですか」と謎の反応 (*_*)?

そして今月、共用iPadを借りてきたらまた前使用者のファイルが残っていた。ストレージ一杯ではなかったのでそのまま撮影し、自分のファイルをPCに抜こうとしたら表示されなかった。前使用者に確認したら抜けなかったので置いていると・・・これは去年8月のiPad3と同じ症状では?

私はiTunes接続での復旧作業を提案した。その場にいたAppleユーザーが、自分は長くiOS使っていて今もiPad所有しているが「そんな現象見たことない」「(iTunesで)治るわけがない」「iCoudにアップするしかない!」と騒ぎだした。
なぜ見たことない現象が治らないことを断言できるのか謎、それを無視してiTunes導入済みのWindows10に接続した。iTunesを起動したわけではないが、接続後1分かからずiPadは復活した。iTunesはバックグラウンドでデバイス接続を待機しているらしい。

この3回の経験とネット上の情報から「iPhoneやiPadのストレージが変になる」現象を「iOSあるある」と認定する(そこからユーザーたちの頓珍漢な議論に花が咲く、混ざりたくない ^_^;)。

【原因】
  ストレージを使い切って「パンクさせたこと」が疑われる
  一度パンクさせるとファイル情報が壊れるっぽい
  ファイルを削除してストレージを空けても復活しない
【軽症】
  PCに接続してもファイルが表示されない
  PCに接続できない
  デバイスとしては問題なく使える
  iCloudやiTunes常用だと異常に気がつかない可能性あり ← Apple社の人?
【重症】
  ファイルを削除してもストレージが空かない
  そもそもファイルの削除ができない
  結果、デバイスとして使用不能になる → 初期化!
【解決方法】
  一度iTunesに接続することで軽症なら復旧できる
  復旧後もストレージが空かない場合は再起動で治る(と思う)
  重症例では未確認だが初期化前に試す価値はある
【予防方法】
  何があってもストレージはパンクさせない
  ストレージ残を監視し常に余裕を持って運用する
  復旧するまで書込み(失敗)操作をしない(重症化予防?)
  定期的に再起動することでより良好な状態が保てる(はずだ)

iTunes(類似ソフトでも?)に接続することで、iTunesはファイルを読込み正しい情報を生成、それを同期のためデバイス側に書き戻すのではないかと想像する。
  2023.10.15 追記:
  去年、iOSストレージ不良について調べたとき「可能であれば写真を
  1枚撮影すると治ることがある」があったのだが、このおバカさん
  でスルーしてしまった。
  今改めて考えると、ファイル書込み時に「正しいストレージ情報が
  書き込まれて復活する」可能性はある。通常この現象発現時には
  ストレージがパンクしているため「可能であれば」の注釈が付いて
  いるのだと思う。つまり発言者は根拠を持って正しいコメントを
  していたっぽい。ごめん、すまんかった m(_ _)m
  何か削除して空きを作り1枚撮影する、機会があったら試してみよう
  と思う。敢えてパンクさせての実験はしないが。

1分かからず復活したiPadを前に「治りませんよ」は何かゴニョゴニョ言っていたが、聞こえなかったし、聞いてなかったし・・・Appleユーザーって本当に、ね (^^ゞ

検索してもiTunesでiOSのストレージ不具合が治るとする情報は見当たらない。iTunes常用だと不具合があっても接続毎に修正されてしまい、このトラブルには「遭遇できない」ので「治った自覚がない」のかもしれない。
確認しようにもまともなAppleユーザーが身近に居らず、遠くにも居らず(この世に居らず?)これを永遠の謎として File Closed とする。
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共用iPadの返却時「他にも(データ抜けないiPadが)あるんだよね」と言われたが「治して下さい」とお願いされるまで治さないことにした (^_^;;)


[1652] Windows11 投稿者:Mariya YAMADA 投稿日:2023/10/12(Thu) 20:16  

我家のLenovo Ideapad 330は、Bios起動/Mbrフォーマットの内蔵SSDにDebian10、Windows7、Windows10が、DVDと換装したUEFI/GPTの増設(これも内蔵ではある)SSDにもWindows10が入っている。

  Bios起動とUEFI起動のWindows10を使い分けるのは、画面表示などに
  Biosコールを使用した古いソフトで挙動差が起こるのでは?と考えた
  ため。まだそうしたソフトは見つかっていない(ってか、積極的に
  探していない、ナントカ暇無し)。
  複数環境を使い分ける場合、最近は(昔から?)エミュレータが
  一般的だと思うが、私は実機にこだわる、所詮は偽物、本当の事は
  あれでは判らない。決して、エミュレータを動かせるパワーある
  マシンを所有しないからでは無い、少なくとも今は (^_^;)

CPUはAMD Ryzen 2700U、これがWindows Updateでひっかかり「このPCはWinsows11を実行するための最小システム要件を満たしていません」で11にアップグレードできない。まぁ(昔からWintelの嫌がらせを受けてきた)AMDだし、既に旧々(々?)世代で確かに古いし、そもそもアップする気ないし、と特に気にしていなかった。

が、Windows11はRyzen 2000番台以降をサポートしていると言う情報を発見、調べてみたら殆どのAMD製CPUがサポートされていた。その他大勢がサポートされているのに、2700含むUモデル(GPU内蔵・通常モデル)だけが弾かれている雰囲気。それなりに理由はあるのだろうが、気分が悪い。
で下記サイトに従って手動アップデートを試みた。結果、うまく行ったっぽい、感謝 m(_ _)m

> https://penginedu.com/2023-02-04-win10-win11/
> 非対応CPUの古いパソコンをWindows11へアップグレードする方法
・ベースは最新のWindows10/22H2が前提

> https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11
・MicrosoftからWindows11(multi-edition ISO)をダウンロード
・ファイル名:Win11_22H2_Japanese_x64v1.iso サイズ:5.4GB

Windows10はISOイメージをマウントできるので、サポート対象CPUであればSetup.exe実行でアップできるが、非対応なRyzen君は「要件を満たさず」で止まってしまう。

そこでISOイメージをマウントして開き「全ファイルをローカルの適当なフォルダ」にコピーする。
その中の「sources/appraiserres.dll」をメモ帳で開き「文字化けを全て削除(空ファイルにする)」して上書き保存する。これでシステム要件チェックを回避できる(参考サイトのappraiserrs.dllはappraiserr[e]s.dllの誤記、新規にテキストファイルを作り空のままリネームする方が簡単かも)。
呼び出されるのだから同名の空ファイルが有ったほうが都合が良い気がするので試していないが、単純にappraiserres.dllをリネーム/削除しても結果は同じとする情報もある。

  2923.10.18 追記
> https://www.nichepcgamer.com/archives/windows11-system-check-easy-bypass.html
  setup /product server で要件チェックはバイパス可能
  実行時にWindows Serverと表示されるが問題はない
  Windows11 22H2としてインストールされる・・・そうだ

Windows11インストールの必須要件として「インターネット接続とMicrosoftアカウントログイン」があり、ローカルアカウントではインストールできない、とされる。そこで、UEFI/GPTの増設SSDのローカルアカウント設定のWindows10に「ネットワークを遮断してから」アップグレードをかけてみた。

  2023.10.17 追記:
  何か妙にワクワクする作業だったのだが、私は常に旧OSを残し
  新OSを別PC別HDDに追加してきたので、今回が「初アップデート
  作業」だった可能性が高い。何事によらず初体験は楽しい (^_^)/

  2023.10.19 追記:
  必須要件に「ブートデバイスはSSDのみ」を追加する方向で
  OEMメーカーと調整中らしい。Microsoftは2022年中の導入を
  提案したが、メーカー側と調整が付かず2023年に延び、さらに
  メーカー側としては2024年以降を提案していると。
  そうなるとHDDを積む中古PCや販売中の最安価格帯PCはアップ
  デートできない事になる。それは困る、どこかの賢者さまが
  呪文を見つけることを期待する。
  まぁ、SSDの価格も熟れ、換装で快適になることは確実なので
  その選択肢もありか?とは思うが。

40分ほどでアップグレード完了、ネット接続後もローカルアカウントのままでログインを迫られることも無い。
本来のパフォーマンスを発揮しているかは不明だが、ふつーに動作しWindows Updateも問題なく受けられる。デスクトップに非対応であることを示すメッセージ(右下の透かし?)が表示される場合があるそうだが、今のところそれは表示されないし、表示されても使用上の問題は無いと言う。気になるなら、先の参考サイトに消し方がある。

Windows10と11の違いであるが、何も感じられない。基本的に同じOSでどちらも使いにくい (~_~) 所詮は10のマイナーアップで11でないと起動しないアプリなどなさそう。Windows10のサポート継続中は無理してアップする値打ちは無いと思う、失敗しても誰も面倒見てくれないし。
一応、問題が生じた場合は10日以内であれば復元メニューからダウングレードできるようではある。既に3週間が経過し後戻りはできないのだが、さらに時間が経って油断した頃に透かしを出す、Updateでハネる、と言う意地の悪いことは流石のMicrosoftもやらないと信じたい (^_^;)
まぁその場合でもLenovoからリカバリディスクはダウンロード済みなので、リカバリかければそれで解決、たいした問題ではないが・・・

> http://www.nirsoft.net/utils/product_cd_key_viewer.html
> ProductKey(32ビット用)/ProductKey64
ProductKey64で確認すると、Windows10と11はマザー上の共通のBIOS OEM Keyで認証されており「内部的にはどちらもWindows10」となっている。
シツコク無意味に10と11を交互に起動しWindows UpdateでMicrosoftに意識的に接続しているが、どちらも正規ライセンスの製品とみなされ特に不都合は起こっていない。特定のBIOS OEM Keyのアップグレード状況はMicrosoft側には情報が無いっぽい。

1台のPC、1つのライセンスで「Bios起動とUEFI起動のWindows10」を使い分けるのは、限りなく白であると判断していた。しかし「Bios起動の10とUEFI起動の11」となると若干色が着いたかな?と感じないでもない。
まぁ1台のPCで同時起動はできないし、正規BIOS OEM Keyに免じて御目溢し頂きたい、ってか多分アップグレードの場合は認証がPC内(ネット接続不要)で完結し、それを判定する情報(方法)が先方に無いようなので大丈夫そう。
普通はこんな意味不明で何のメリットがあるのか分からない「辺鄙で例外的なユーザーの奇行」まで「わざわざ手間かけて」監視しないと思ふ (^_^;)

  BIOS OEM Keyの仕組みが良くわからないのだが、適当なKeyをOEM
  マザーから入手、それを非OEMなマザーのROMに書込めれば「使い放題」
  と言うことか?
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勘違いの可能性もあるが、唯一不都合と感じたのはアップデートでWindows Defenderの除外設定が消えてしまったこと。
習慣なのでツール置き場は除外してあった筈なのだが、ProductKey64を使おうとツールフォルダにアクセスしたら私のコレクションがゴッソリ削除され、削除済みファイルにも表示されない。バックアップがあったので「あ〜ぁ〜」で済んだが、Windows11での除外設定のメモを残す(10もほぼ同じはず)。

[設定] → [プライベートとセキュリティ] → [ウイルスと脅威の防止]
    → [設定の管理] → [除外] → [除外の追加または削除]
    → [除外を追加する] を選択 → [除外するフォルダを選択]

除外してもProductKey64実行時に「個人情報があ〜たら、内部情報がこ〜たら」アラートで抵抗された・・・大きなお世話、私がそれで良いつってんだから!


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