時代おくれ − 伝言板
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reCaptchaの嫌がらせ?
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/05/18(Sat) 08:33
私の悪口がGoogleまで届いたのだろうか?
> https://h2dion.sakuraweb.com/temp_files/recaptcha_16.jpg
これまでの記録は12マスで「十分にイラついた」が、なんと「全16マス」って「クリックするのも鬱陶しい」んだが、マウスのマイクロスイッチがへたるんだが?
この手法で進化を続けるロボットを弾くことはもう不可能で「人間が困るだけ」だと早く気づけ、あっふぉ〜 凸(~_~)
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雷神様 m(_ _)m 御降臨
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/05/09(Thu) 22:07
予てよりお迎えの準備をしておりました雷神様が、2024年4月23日、我家に御降臨あそばしました m(_ _)m
お布施(400,732円)の都合で、藤井聡太さんの雷神「しれ〜っと立派」様ではありません。しかし御降臨なされた雷神「玖」様は個人レベル/通常の感覚ではAMD最上位、我家ではIntel iCoreを凌駕した「最強の神」として奉っております。
64コア128スレッド、性能も(多分 ^_^;)凄いんでしょうが価格も
凄いです。CPU単体が50万って完成品9マシンより高い・・・立派は
もっと本格的に正気を失わないと買えそうにありません。
この雷神様の神通力を持ってすれば、今年度の主要業務「動画編集/Web公開/DVD作成」は楽々完遂、そして完了後は「働いている振り」をして遊び呆ける事も夢では有りません、ってコラ (^^ゞ
---------------------------------------
しかし正直なところ、このタイミングでの導入は賢くなかったと思う。
7950Xは既に2年半が経過、そろそろ後継が投入され旧版となるだろうし、新版に併せてソケットAM5終息の可能性も否定できない。また現在の激烈な円安下で「ほぼ100%輸入品で構成されるPCを組む」と割高になってしまうのは避けられず、先の台湾地震の物流混乱の影響で半導体製品全般が品薄高値だった可能性もある。
2024.05.15 追記:投入から2年半は先代の5950Xで「2022年
9月の7950Xはまだ1年半」でした。なので製品余命はまだ
ありそうです。
またAM5をこのまま収束すると事実上「ソケットとCPUが
1対1対応」となり、開発費を回収したいAMDとマザーを
使いまわしたいユーザの都合は合致するので、AM5対応の
上位CPUがでるかな?でて欲しい!と期待する。
そもそも、手持ちの「Ryzen7(Zen+)ノート」でも待ち時間を我慢すれば動画編集は可能であり、このハイスペックが緊急に必要な訳では無い。
冷静な判断では半年から1年程度待つべきである(本当に冷静ならカ・ワ・ナ・イ ^_^;)・・・がしかし、そんな事を言っていては何時まで経っても雷神様はお迎えできず、ひたすら待ち続ける事になる。
> [1357] あぁ〜危なかった Mariya YAMADA 2016年12月22日
> 情報を漁っていたら・・・AMDはAM4/RYZENを来年発売
> これは来年頑張ってAM4を新品で買う、値崩れしたAM3+の中古を
> 組む、おそらくゴミ扱いになるであろうAM3マシンを貰ってくる、
> の何れかが正解だろうなぁ。
最初に雷神様が欲しいと思ってからすでに7年半が経過、途中、
2019年11月にIdeaPad/Ryzen7(Zen+)を購入し現業務主力だが
これは「異様に安かったから」であって「欲しい〜」ではなかった。
思い入れが若干足りず「雷神様買ったど〜」の喜びがない。
この機会を逃すと、もう我家には御降臨下さらないかも?
現在、公私のストレスが蓄積しており、このストレスをバネに糧に「計画衝動買い」を断行した。必要か?欲しいんだよ!欲しいなら必要なんだよ!!
---------------------------------------
久々の自作に一瞬盛り上がったが、自作浦島な自分で大丈夫なのか?の不安に負け、無難なパソコン工房/iiyamaのBTO製品を選択した。届いたマシンを見た感想「自作しなかったのは正解」だった。
自作検討の段階ではM.2(エム・ドット・ツー)が理解できすSATA SSDを並べようとしていたし、また「筐体内の水」を忌避して空冷を想定していた。しかし現時点ではもう「高速なM.2 SSDは必須アイテム」で冷却も「常識として水冷」であり、大容量の空冷だとかなり高価で手が出ず貧相なクーラを選択、冷却失敗の可能性もあったと思う。また大容量空冷は大柄で周辺パーツと干渉し、筐体/マザー/その他パーツを正しく選ぶ必要があるが、浦島にその知識が無いのは言うまでもない。
どのレベルの浦島かというと「恐ろしくWifiがしょぼい、
ゲーマーな人はWifiなど使わんのか?」と思いつつ1週間
ほど経過。余りにおかしいのでマニュアルを読もうと
付属品袋を開けたらアンテナが入っていた、そうか今時は
アンテナ外付けなのか (^_^;) サポートに電話して恥かく
ところだった。
しかしアンテナ無しでもWindows Updateなどできる程度には
繋がっていた、優秀なのかも。
また、これと同等なマシンを自作する場合、時間をかけて格安特売品を探して組んだとしても、個別送料など勘案すると価格的メリットはそんなには無い。保証付きであることを考えれば「良心的な価格」だと思う。
逆に言えば、知識経験があり秋葉や日本橋徘徊が可能な
都会人なら自作が得策かも。
製品としての安定性/完成度が優先されているらしく、Web上で確認すると「良くあるツマラナイ平凡な構成」で特に突飛なところは無い。しかし雷神様であることが最重要なのであり、それで当分不満はでないと思う。
唯一の不満と言うか想定外だったのは筐体のサイズ。販売サイトにサイズは無かったのだが、ざっと23x51x65cmはある、高さはともかく奥行きと厚みでかすぎ、あと超ヘビー。
これをこっそり職場に持ち込み、さり気なく机に載せるのは不可能である。
2024.05.15 追記:見よ、デスク脇に鎮座する7950Xの勇姿
> https://h2dion.sakuraweb.com/temp_files/7950x.jpg
個人的にはサイコガンダムと呼んでいる。隣のちんまいのは
化石無停電装置omron BX50F、この様にさり気なく目立たず
職場持ち込みは発覚していない・・・わけが無い、はずが
無い、負荷発生時にはファンも唸るし (^^ゞ
保証期間中は(メモリやストレージの追加程度はするかもしれないが)現行構成で運用、保証の切れる3年後に水冷クーラの点検(交換?)、その時点で後継のAM5上位CPUがあれば換装しようかな?と考え中。
実は3年後、旧版となり価格もこなれた「中古の立派様」と換装
する、と言う野望があったのだが、浦島の悲しさ、ソケットが
違うことに発注後気が付いた。マザーまで入れ替えるとなると
現実的選択肢ではない (T_T)
なお購入検討時に「ゲーミング」と「クリエーター」の違いが解らず悩まされたが、筐体が透明で「LEDがチカチカする」のがゲーミング、そうした飾りが無いのがクリエーターと納得した、そうに違いない!
我家の主力Athlon XPの交換前の電源はファンがひかり、暗い中で作業をすると壁に光が反射して結構目障りだったので、今回はそうした飾りが一切ない地味モデルをベースにしている。そんなチカチカに使う金があるなら、それは性能に回したい。
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起動から負荷のかからない通常操作ではあまり速さは感じないが、応答が「にゅるにゅる」とひたすらに滑らかで感触は良い。
一旦負荷をかけると「何という運動性能だ?」とか「化け物か?!」とか思わず叫んでしまいそう(出典省略)。きちんと計測した訳ではないが、記憶ではRyzen7(Zen+)で動画ファイルにエンコードをかけると録画時間の2〜3倍程度の時間がかかったが、雷神様は150秒程度のテストファイルを15〜20秒で処理した・・・まさに爆速 (^_^)/
まだベンチマーク的事はしておらず、今後もしない予定。神を
疑ったり試したりしたらバチが当たる、雷神様得意の稲妻直撃
を喰らうに違いない。
到着後すぐに22H2から23H2にアップしたが、ネット上で「23H2で
Ryzenの明らかなスペックダウンが起こる」とあり、それは
困ると思ったのだが「なんと2〜5%もダウンする」って・・・
2〜5%が許容できない人、どんな使い方をしているのだろう (*_*)?
この速度なら私が書くようなしょぼいCソースは秒速/瞬殺
コンパイルだろう。早くフルスクラッチCを再開せねば。
また起動時や負荷発生時にファン回転数が一瞬上がり「ヴィ〜ン」と唸る。ローターのサイズや個数が似ているのだと思うが「離陸前のドローンがセルフチェックで一瞬回転を上げるときの音」とそっくりで心地よい。
離陸前の緊張から大空に解き放されるあの爽快な瞬間が蘇り「うぉ〜」っとテンションが上がる。まぁ隣の机から「ヴィ〜ン」がどう思われているかは謎であるが、敢えて確認はしない (^_^;)
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最低10年稼働、その後が本番となる「時代おくれ」ルールと自分の年齢を考えると「これがラストPC」となるはず。隙間作業用に特売品を導入したり、貰い物を動かしたりすることはあるだろうが「買うぞ、買うぞ、買うぞ〜〜〜!」はもう無いと思う(これも出典省略)。
1983年に私の初代PC(パソコン)、ってか当時マイコン、Epson HC-20を購入、そしてこれが最後かと思うと、色々思い出すこと、感ずる物がある、あっという間に40年が過ぎたような気がする。
さぁ雷神様と末永く最後(人の?マシンの?)まで付き合っていこうか、って10年後、どのぐらい陳腐なマシンになっているだろう?
若者から「量子じゃないんですか?ノイマン型?初めて見ました」とか驚かれそう。現在の驚異的な技術革新速度なら十分ありえる。
それはまだマシで、IT作業はすべてスマホ/タブレット的ものに集約、さらにその内部ではAI系ソフトウェアに集約、入力=音声指示となって一般の事業所/学校/家庭から「パソコン」は駆逐されているかも・・・「キーボードって何に使うんすか?」とか「なんでこんなにでっかいんすか!」と若者が絶句する、そんな将来ってか10年後も否定はできんかも (^_^;)
キーボード?指先を動かしてボケ防止/リュウマチ予防を
はかる健康増進器具に決まってんだろー、アホ!と頑固ジジイが
叫ぶ、そんな光景が目に浮かぶ。
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しかし、実際に触ってみると面白い、なら必要だったんだ、と自分を納得させる事にする。
ストレス発散目的でなければ手を出さなかったと思うので、私のストレス発生源どもに礼を言わねばならんなぁ「見るな触るな、お前らはi3で十分だ」「絶対に使わさんぞ、あふぉんだらぁ〜」と・・・気分爽快、人格崩壊?
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Opera12 vs. reCAPTCHA
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/05/04(Sat) 12:43
旧版Operaが余分なもの(≒広告 ^_^;)を表示しないのでYahoo!ニュースが爆速快適とか、性質(たち)の悪そうなサイトで攻撃を受けにくいとか言っても、それと引換えに失うものも多く一般的にはメリットでは無いかもしれない。
しかし、Linuxセットアップで頻繁にOpera12を立ち上げていて「大発見」をした。
> [1614] reCAPTCHA Mariya YAMADA 2022/10/23
> DionがWebMailにreCAPTCHAを導入・・・Windows2000で使用できる一番まともなブラウザであるOpera12.02は「□私はロボットではありません」のチェック欄を表示できず・・・reCAPTCHAなしで問題なく動作している。
> https://h2dion.sakuraweb.com/temp_files/reCAPTCHA.jpg
Windows2000/Opera12.02環境限定でreCAPTCHAが回避できてしまうことは以前に書いた。しかし2000限定と言う時点で一般的メリットとは言い難かったのだが、いつの間にかWindows7〜11/Opera12.18とDebian(Linux)7〜12/Opera12.16でも「reCAPTCHA回避ログイン可能」になっていた。これは十分に一般的メリットである、たぶん (^_^;)
2024.05.05 追記:Windows2000/Opera12.02 と XP/12.18 でも
問題なく「reCAPTCHA回避ログインできる」ことを確認した。
2024.05.28 追記:Debian7/Opera12.16のみ「エラーが発生しました」
でログイン出来なくなった。ログインできないだけでなく「タブが
クラッシュ」している。おそらくGoogle側でreCAPTCHAスクリプトの
更新が随時行われているのだと思うが、利用側からすると「スルー
できてしまう(厳密にはスルーできた事も分らない)」状態はともかく
接続先のスクリプトでブラウザがクラッシュって「大問題」なんだか?
「ブラクラは犯罪行為」だぞ、大丈夫かGoogle?
しかし、アクセスする側/個人レベルでは「便利〜」とか「笑い話・ネタ」で済むが、設置する側/セキュリティ管理者側からすると「接続側の環境でreCAPTCHAがスルーできる」のは大問題である。攻撃側botがOpera12と同じ振舞いをするように作られていればreCAPTCHA突破!どころか「突破する必要も無い」ことになってしまう。
reCAPTCHA設置サイトの管理者の方、それで安心感が得られるのは確かですが、私が気が付く事に「私より遥かに経験知識あるであろう攻撃側エンジニアが気が付いていない」とは考えにくいです。すでに攻撃側botは自由に出入りしているかもしれません。
最近、加齢と共に視力&知力が減退気味でreCAPTCHAは地味にツライです。その「reCAPTCHAが無意味に人間だけの負担となっている可能性」も含めて設置についてご検討下さい m(_ _)m
前回も書きましたが「敢えて言おう、reCAPTCHAなどカスである」と。
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Linux版Opera12 (^_^;) 解決?
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/05/03(Fri) 12:53
debパッケージの中身はアーカイブマネージャーで普通に見られ、問題の依存関係がcontrolファイルに書き込まれていることも分かった、が、書き直すのがめっちゃ面倒(1行削除するだけなのに)。
すべてGUIでアーカイブマネージャーから目的のファイルをテキストエディタで開き修正することは可能だが書き戻すことができない。Rootグラフィカルの権限も発動したが状況変わらず。
修正するためには、まず全て展開して通常のフォルダに戻し、必要な操作を加えたのち、再パッケージングする必要がある、それをCUI/コマンドラインでって・・・やだ (~_~)
と言っても解決しないので諦めてパッケージ作成の解説サイトを探していたら、超素敵・超便利なスクリプト発見 (^_^)/
> edit_dependency.sh
> https://freefielder.jp/blog/2017/05/edit-deb-dependencies.html
controlをピンポイントで書き直し再パッケージしてくれる(横着が結晶した私のための ^_^;)スクリプトで、テキストエディタがオリジナルのvi(最低)からnano(初めて使ったが万倍マシ)に変更されているのも嬉しい。
freefielder.jp様、ありがたく使わせて頂きました、感謝 m(_ _)m
2024.05.04 追記:viはLinuxの真髄である、単なるエディタではなく
環境である、viを使いこなしてこそのLinux使いである、とかつては
言われた。私もTowns/Slackwareの頃はvi(のスクリプト環境上)で
メールの送受信とかしていたが、それも昔話、何を如何すればそんな
器用なことができたのか完全に思い出せず・・・
私は軟弱で結構、そもそも硬派がRootグラフィカルに頼るか?と言う
話で、使い難いものは使い難いと言える社会を目指そう (^^ゞ
依存関係からgstreamer系を削除、右クリック/パッケージマネージャーで普通にインストールできた。Synaptic Pakage Managerの情報再読み込み時にリポジトリエラーが出るが、それは既に存在しない旧Opera社のサーバが登録されてしまったためで、その情報は
/etc/apt/sources.list.d/opera.list
に書き込まれており、opera.list削除で対応した。
2024.05.04 追記:gstreamer系を現行バージョンに書き直す、Operaが
独自リポジトリを書込まないように修正するなども考えたが、書式も
よく分からないのに、いらん事して問題を複雑にするのは避けたいと
言うことで一番安全確実(なはず)な「最小限の単純削除」を選択
している。
動作に新たな問題は起こっていない(これまで表示できたサイトは表示できる、表示できないサイトは表示できない)ので、多分、これでOpera12のインストール問題は解決したと思う、深く考えない、と言うことで File Closed (^^ゞ
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Opera12
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/04/27(Sat) 15:34
Debian7(Wheezy)ではOpera12が標準リポジトリから導入できたが、その後のバージョンでは気がつくと無くなって(亡くなって ^_^;)いた、少なくともDebian10(Buster)以降にはない。
こんな化石ブラウザはセキュリティ上の問題で推奨できないのだと思う。その通りであるが「Opera大好き人間」にとって「独自エンジンPrest最終版12」は避けては通れないもの、ないと困るものである、何が困るのかは後述。
しかしDebian10以降でopera_12.16.1860_amd64.debを右クリック(パッケージマネージャーなど)でインストールしようとすると
libgstreamer-plugins-base 0.10-0
libgstreamer 0.10-0
gstreamer 0.10-plugins-good
が無い!と依存関係でハネられる。しかし実際にはいずれも「1.0-0またはそれ以降」が導入済みである・・・バージョンが違いすぎてもはや別物なのか?
だからと言って1.0-0削除/0.10-0再導入は全体に害がありそう、Operaの都合だけでそれはできない。
この事に気がついてから数年が経過、自宅主力は7(Wheezy)なので困っていなかったが、7はそろそろ限界と言うかそのFireFox最終の52では利用できないサイト/サービスが無視不可能なまでに増えてきた。
そろそろ自宅主力のAthlon XPもアップデートの時、かつDebian12がAthlon XP世代対応の最終バージョンかも(11→12で無印Pentiumが切られている)。
Operaが無くなるのは寂しいので、Debian12で手動の強制インストール実験を行った。
dpkg -i --force-depends opera_12.16.1860_amd64.deb
その結果、依存関係で問題となったgstreamer関連3ファイルは「無しで動作しているのか/新しいバージョンで動作しているのか」は不明だが (Opera12が根本的に抱える幾多の問題以外には ^_^;)特に問題なく動作しているように見える。
2024.05.01 追記:gstreamerは動画や音声などマルチメディア
に関わるものらしいので、その系統のCSSやScriptに対応できない
Opera12ではgstreamer系の機能は呼び出されない、ので有っても
無くても間違っていても無問題(もーまんたい)なのかも (^_^;)
しばらく使ってみて(Opera12である以外に ^_^;;)深刻な不都合が無ければ自宅環境もDebian12に更新しようと思う。何といっても「サイト表示はギリ可能だが絶妙に攻撃スクリプトが動作しない」都合よく半端な環境は貴重なので (^^ゞ
---------------------------------------
Synapticパッケージマネージャから「依存関係が壊れているので対処せよ」と警告があり、確認したらOpera12だった。
過去に依存関係が壊れた状態では行えない操作があったのだが、具体的には思い出せず。まぁその状況に追い込まれても「その操作中だけOperaを削除しておく」でやり過ごせると信じる。
2024.05.01 追記:gPartedをインストールしたら、依存関係が修復
された。ラッキー!と喜んでいたら、Operaが削除されていた。
何か追加するたびに(アップグレードのたびに?)Operaを入れ
直さないといけないのか?
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Debian12メモ
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/04/20(Sat) 14:31
起動3回目にしてDebian11(bullseye)から12(bookworm)にアップグレードしたら、最後のほうでエラーが出た。
処理中にエラーが発生しました;
linux-headers-6.1.0-20-amd64
linux-headers-amd64
恐る恐るの再起動で12の動作は無事確認できた、あのエラーはなんだったのか (*_*)?
2024.04.26 追記:カーネルが4.10.0-10と古いままなので
手動で6.1.0-20にアップを試みたが「依存関係の問題」で適用
されなかった。このエラーはそれっぽい。
apt --fix-broken installを試みたら、これも「依存関係の
問題」でカーネル関係の修復はできなかった。以前、5系にアップ
して不具合があり4系に戻したのだが、そのままアップされて
いなかったらしい・・・何がイケナイ?
が、起動時のGrub画面に違和感があった。非常にすっきりしている、この画面を以前にも見た気がする・・・メニューからWindowsがなくなった (~_~)
前回は update-grubのみで復活したが、今回はだめ。そこで以下のサイトを参考にトライ「無事復活」できた、貴重な情報に感謝 m(_ _)m
> [Debian11] GRUB メニューからWindowsが消えた時の対処方法
> https://e-topics.net/debian11-grub-windows10/
初めにある /etc/grub.d/40_custom を編集する方法では「メニューに表示されたが起動できない」状態となり、真ん中辺の
> deb@debian:~$ echo 'GRUB_DISABLE_OS_PROBER="false"'
> | sudo tee -a /etc/default/grub
> deb@debian:~$ sudo update-grub
で復活した。40_customで追加された残骸も残っていたので、そちらは編集を元に戻して消した。
2024.04.21 追記:この現象はバグでもエラーでもなく、Debian
12の仕様変更が原因らしい。
従来、Grub(の設定)は他OS、多くの場合Windowsをリスト
アップするProber機能ONがデフォルトだった。これが12でOFF
がデフォルトに変更された。
Windowsデュアルブートの新規インストールの解説文では、自動
的に既存OSが拾われると読め、明示的に拾わせる操作には触れて
いない。アップデート限定の変更だとしたら「必要だからリスト
アップされているWindows」を敢えてGrubから削除しなければ
ならない理由が私には理解できない。
これは
/etc/default/grub に GRUB_DISABLE_OS_PROBER="true"
として設定されており「Prober機能無効」を無効にしたいので
"false" で有効になる(ややこしい ^_^;)。
Rootグラフィカルな私が横着に「ファイルマネージャーでgrub
まで移動、Geditで編集するところを、参考サイトの方はこれを
正しくコンソール作業で行っている。目的結果は同じであるが、
その心構えの差は甚だしい (^^ゞ
----------------------------------------
10→11と違い、11→12では横着Rootグラフィカルログイン設定は引き継がれた。
Gnomeがあまりにも使いにくいため10では常用ユーザはCinnamon、ログイン頻度の低いRootは標準Gnomeと使い分けていた。11のGnomeは10と大差なく常用でなければ我慢できるレベルだったが、12で一線を越え向こう側に逝ってしまった気がする。
Gnome開発メンバー正気に返れ!と願っていたが・・・残念ながら、と言うことで12からRootもCinnamon運用に変更した、長らくお世話になったGnomeだったのだが。
懸案だったRyzen対応も(たぶん11以降のnon-freeで?)できたっぽい。
Linuxが進化した!と感じた瞬間、それは自動でネットワークプリンタが検出され使用できたこと。Debian7以前では手作業で散々苦労して結局(私は ^_^;)印刷できなかったのに、どの辺りで改良されたんだろう?
11 → 12メモ ---------------------------
/etc/apt/sources.list
deb http://deb.debian.org/
debian bookworm main contrib non-free non-free-firmware
deb http://deb.debian.org/
debian bookworm-updates main contrib non-free non-free-firmware
deb http://deb.debian.org/
debian-security bookworm-security main non-free non-free-firmware
non-free-firmware は新しい(12/bookwormから?)パッケージ区分
$ apt update
$ apt full-upgrade
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1674
]
腕時計
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/04/16(Tue) 20:10
長らく愛用のCasioの腕時計、ダイバー(もどき ^_^;)ウォッチが止まった。比較的最近に電池交換をした記憶があるので、電池切れではなく故障と言うか寿命・・・長いことご苦労さまでした、って本当か?
最近記憶、特に時間感覚が当てにならないので調べてみたら、それは2021年9月5日より前、最低でも2年半は経っている。DeoDeoで電池買って「高い〜!」と腹立てたのがつい昨日の事のようなんだが、2年半は「比較的最近」ではない。
今回もDeoDeoで確認するとSR920SWは680円/個、やはり高い。ヤフオクで送込388円/2個を発見、時間に余裕があるのでそちらを選択。愛用の「もどき」は電池交換で何事も無かったかのように時を刻み始めた (^_^)
この腕時計は水中撮影を始めた2007年夏に、1,980円で購入した超安物だが、複数回の電池/ベルトの交換で16年以上使い続けていることになる。
設計者もこんな長寿命を目指した訳ではないと思うが、なんと丈夫なCasioのムーブメント、加えて電池交換時以外に時刻合わせをした記憶がない「驚異的な精度・信頼性」も併せ持っている。
素人が何度も開閉しており、Oリングもびろびろで防水性はほぼ失われているんだろうが、この電池が切れる20年目、さらにその先も動きつづけてくれそうな予感、がんばれ!
この品質の製品を(安価に)世に送り出せる技術の国、日本。何時までもそうあって欲しいが、最近は赤信号が見える気がするのは私だけか?
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1673
]
Debian11メモ
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/04/15(Mon) 08:50
ふと思い立ってDebian10(buster)からDebian11(bullseye)にアップグレードしたら、rootでグラフィカルログイン出来なくなった、そういう横着設定は引き継いでくれないらしい (^_^;)
/etc/pam.d/gdm-passwordの
auth required pam_succeed_if.so user != root quiet_success
をコメントアウトすればログインできる。
もちろん root/テキストログイン/vi での作業となる。i(insert)で入力モード、:(コロン)でコマンドモード、wq(write quit)で書き込み終了。
rootグラフィカルログイン時に「それは宜しくない」的メッセージか出るが・・・便利なんだもの (^^ゞ
2024.04.20 追記:10 → 11 --------------
/etc/apt/sources.list を以下に修正
deb http://deb.debian.org/
debian bullseye main contrib non-free
deb http://deb.debian.org/
debian bullseye-updates main contrib non-free
deb http://security.debian.org/
debian-security bullseye-security main
deb http://ftp.debian.org/
debian bullseye-backports main contrib non-free
bullseye-backports は不安定版を経由していない場合はイラナイはず
$ apt update
$ apt full-upgrade
Rootグラフィカルログインの私は「sudo」など使いません (^_^;)
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WP/SQLiteびぎにんぐ
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/04/12(Fri) 12:57
改めて読み返したらMySQLが提供されない安価なレンタルサーバ(プラン)で「WordPressをSQLiteで運用する」ための具体的導入手順がないので、メモを残す。さくらのライトプラン限定情報なので、他のプラン・サーバでは違いがあるかもしれない。
また、MySQLが提供されている場合でも「データベース数が上限に達した場合の抜け道」としてSQLite運用は有効である(らしい、伝聞)。
> https://ja.wordpress.org/download/releases/
からWordPressの必要バージョンをダウンロードする。
wordpress-6.x.x-ja.zip サイズは25MB強
PC上で展開後にファイルマネージャでアップしたらエラーが発生して上手くいかなかったが、zipのままアップしてサーバ上で展開したら動作した(アクセス権の問題か?)。
なおファイルマネージャーのアップロード上限が25MBであるため「FTP転送ソフト」を使用した(前から感じるがせめて100MB程度には緩和できんのか?)。
> https://github.com/aaemnnosttv/wp-sqlite-db
からwp-sqlite-db-master.zipをダウンロード展開しdb.phpを確保、サーバ上のwp-contentにコピーする(これでSQLiteが使えるようになる)。db.phpにはバージョンがあり、本家以外ではバージョンが古い場合があるので本家githubから入手すること(新しいほどより上位のWordPressに対応している)。
最新バージョンでも今のところWordPress 6.4.xまでだが、
見かねた賢者様が書き直してくれる、とねがう。
サーバ上のWPルートのwp-config-sample.phpをwp-config.phpとしてコピーする(後先考えずに潔くリネームでも可 ^_^;)。
wp-config.phpを開き、コメントにしたがって認証用ユニークキーを生成し書き込む。
インストールURL(フォルダ)への初回アクセスで「有名な(って自分で言うな)5分間インストールプロセス」が始まり、それに従えばセットアップは完了する。
初回アクセス時にエラーが出るなどした場合は上記手順↑の何処かが間違っているので見直す。
最低限のプラグインとして
WPS Hide Login(ログインURLをwp-login.phpから変更して守る)
WP Rollback(アップグレード時の不具合をロールバックできる)
を導入してセットアップ完了。
----------------------------------------
今回のWordPress 6.5.x問題は相当数の開設者に影響したと思うのだが、なぜか「ログインできない!」の悲痛な叫びが聞こえない。
大多数が平然と対応し誰も困っていないとは考えにくいのだが、もしかして情報発信手段がWordPressしかなく「ログインできない=投稿できない」なので静かなのか? (^_^;)
2024.04.14 追記:作りっぱなしで放置、ログインしないので
この状況に気がついていないのか?
SQLite運用はある程度の経験知識がいるので「自己解決可能な
ユーザー」がほとんどで「あふぉんだらぁ〜」と対応して終わっ
たのだろうか?
どっちだろう、キニナル。
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WP/SQLiteその後^4
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/04/07(Sun) 12:21
導入から1年4ヶ月、問題なく運用できていたのだが、WordPress 6.4.2 → 6.5でSQLite(と要求されるMySQLのバージョン?)に不整合が発生し「データベースの更新が必要です」から進めずログインできなくなった。
根本解決にはSQLiteを使用するための設定ファイルdb.phpを書き直す必要があると思うのだが、Net情報がいまひとつ明瞭でなく、中を覗いても理解できず、データベース構造が本当に異なるなら「バージョン表記だけを書き直して(誤魔化して)も更新で破壊されるのではないか?」と言う意見もあり・・・と言うことで、危険は冒さず下記サイトを参考に「WordPress 6.4.2へ手動ダウングレード」して凌ぐことにした。有益な情報に感謝 m(_ _)m
> Wordpressを手動でダウングレードする方法(FTP使用|プラグインなし)
> https://sologaku.com/wordpress/manually-downgrade-wordpress/
(0) まずFTPログインする(できなければここで終了 ^_^;)。
(1) wp-content/plugins内の個別プラグインフォルダに「_ アンダーバー」を付けて強制停止する。プラグインありでもダウングレードは可能だが、トラブル回避で念のため止める、とある。
(2) wp-adminとwp-includeをフォルダごと削除、ルートのファイル群とwp-contentフォルダのみ残す。
(3) 6.4.2をダウンロードして解凍、wp-content以外を上書きコピーする。設定情報やアップした記事などはwp-contentフォルダとルートのwp-config.phpにあるので消えることはない。逆に言えば間違えてwp-contentを上書きしてしまいバックアップもなかったらご愁傷様となる。
直にシステムファイルを書き直してカスタマイズしている場合は、その
ファイルをバックアップから書き戻すか、再度カスタマイズする。まぁ
そんな兵(つわもの)が、ここを参考にするとは思えないが (^_^;;)
2024.04.09 追記:解凍した素のWordPressにはwp-config.phpはない
ので、これも上書きされない。
(4) wp-content/plugins内の個別プラグインフォルダに付けた「_ アンダーバー」を取りプラグインを有効にする。
これで問題なくダウングレードできたが、このままだとまた6.5に自動更新されてしまうので、wp-config.phpに define( 'WP_AUTO_UPDATE_CORE', false ); を追加してWP本体の自動更新をとめる。
WordPressの更新を停止するのはセキュリティ上の問題が発生し根本解決ではなく、火災報知機がなったので「ベルの電源を切って対応しました」状態なわけで、バージョンが7に上がるまでには何とかしたい。仮に自力では解決できなくても過去の事例同様に「何処かの賢者様がdb.phpを更新」してくれるのでは?と期待する。
賢者様、さくらのライトプランでWordPressを運用する貧乏人は多数おります、ぜひ賢者様のお力でお導き下さい m(_ _)m と「他力本願モード」が発動された (^^ゞ
2024.04.10 追記:WordPress 6.5.xリリースから時間がたって、現在
進行形の情報が出始めた、その中のひとつを紹介。
> 更新後「データベースの更新が必要です」の画面が表示されたら
> https://four4to6.x0.com/2247/
/wp-includes/version.php内の必須MySQLバージョン値を下げる。
具体的には
$required_mysql_version = '5.5.5'; を '5.0' にする。
これで「データベースが更新される」ので管理画面に入れる。
アップデートの度にイタチゴッコな気はするが、障害が発生
したらFTPログインで一ヶ所書き直すだけ、そんな負担では
ない。が、MySQLが大幅にアップしてSQLiteと致命的不整合が
生じた場合、更新 → DB崩壊/合掌の可能性も・・・
と言うことで人柱、いやいや賢者様の続報を「WP7くらいまで
じっくり待って」から採用可否は決定しよう (^_^;)
2024.04.12 追記:WordPress 6.4.2は '5.0' となっている。
さくらファイルマネージャー限定かもしれないが、なぜか
version.phpが表示されないことがある。その場合は
ファイル名ソートを2〜3回かけると、どっかから出てくる。
2024.04.29 追記:上記の方法で問題発生とかの情報は
無いが、賢者様も「6.4.xダウングレード」してしまった。
それぢゃ結果が見られない、賢者様、再度のチャレンジを
お願いいたします!
賢者様が体を張って頑張る(人柱ともいふ)ことで多くの
者が救われますって、毎度他力本願なワタクシ (^_^;)
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そう言えばWordPressがSQLiteに公式対応するという話はどうなった?それが真の根本解決なんだが、ガセネタだったのか?
-- メモ/WPからの苦情 ------------------
バックグラウンド更新が想定通りに動作していません。
WordPress のセキュリティとメンテナンスリリースは define( 'WP_AUTO_UPDATE_CORE', false ); によってブロックされています。
ページキャッシュが検出されず、サーバーのレスポンスが遅くなっています。
最適なパフォーマンスとセキュリティのため MySQL バージョン 5.7 以上の使用を検討してください。
wp-content/db.php ドロップインを使用しています。MySQL データベースは使用されていない可能性があります。
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