時代おくれ − 伝言板
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1690
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Rynx TEST
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/07/11(Thu) 14:12
にほんご うてない これはコピー&ペースト
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1689
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Go-http-client/1.1
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/06/20(Thu) 21:47
主戦場の華々しい攻防から、一気に端っこの「しょぼい小競り合い」に話題は変わる。
> [1683] 祝 (^_^) 漆萬玖阡アクセス Mariya YAMADA 2024/05/28
> 謎UA Go-http-client/1.1
> こいつが突然ぶっちぎりのUAトップに躍り出た、これは何者 (*_*)?
> 12月〜3月の月平均が36アクセス、それが4月に3992と一気に111倍に
> 激増、5月は月末を待たずに7198で既に200倍
> あと暫く様子を見て有害と判断した時、我慢が出来なくなった時、
> ブロックする予定
このピークは5月で月が変わって激減した。それでも十分に迷惑不審な頻度でアクセスしてくるので、練習をかねて .htaccess でブロックしてみた。
OperaやFireFoxでテストし「403-Forbidden」となることを確認して「Go-http-client/1.1」を指定しブロック。がアクセスログにはほぼ毎日こいつがカウントされている、律儀に128アクセス/日って (~_~)
ネット情報を頼りに色々工夫するも、ログに記録され続ける。おかしい「403-Forbidden」になっているはずだが、それも突破してくる性悪(高度)なボットなのか・・・って「403-Forbidden」?
各アクセスの結果集計欄に「403-Forbidden」がある、と言うことはアクセスその物はカウントされているのか?
アクセスログの「Go-http-client/1.1」とアクセス結果の「403-Forbidden」の変動を比較したところぴっちり一致していた。
毎回128アクセスだったのは、失敗した場合の試行回数が
プログラムに0〜127と設定され、128回だったのでは?
カウンタにGo言語「符合付き整数変数/int8(最大127)」を
使っている可能性大。
Web上に「int8変数がオーバーフローしたら(127を越えたら)
次の処理」のサンプルが複数あり、それをそのまま使っている
のかな?と思う。
あふぉ〜な勘違いで、約2週間も無駄なことをしてしまったが、ブロックには成功していた。現在の .htaccess 記述(もっと単純でいいはず)。
# 迷惑UAブロックのテスト/Operaで動作確認
# SetEnvIfNoCase User-Agent "Opera" deny_UA
SetEnvIfNoCase User-Agent "^Go-http-client/1.1" deny_UA
order allow,deny
allow from all
deny from env=deny_ua
> Go-http-client/1.1のボットを放った方、その関係者の方へ
.htaccessの動作確認は済んだのでブロックを解除しても良かったのですが、ここ「時代おくれ」がGo-http-client/1.1を制限したことによって「社会に害が発生する」「福祉や安全が脅かされる」とは考えにくいので「念のためブロック継続」としました。
私が何か見落としている、勘違いしている、その場合には「Go-http-client/1.1を許可すべき理由」をここ伝言板にお書き込みください。根拠がまっとうであれば制限解除を検討致します。
なお「それ私のボットなんで困るんだよね」はまっとうな理由ではありません、あしからず (^^ゞ
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学校や研究機関の(悪意はない)実験や調査である可能性も考慮してトップにも「制限の告知」を表示してはいるが、多分「日本語が解らない人(達?)」が放っているんだよね、コレ。
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1688
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映画のネタか?
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/06/20(Thu) 21:44
> ニコニコ、復旧まで1ヶ月以上の見込み
> https://news.yahoo.co.jp/articles/69d0bad8ae579fdd57bb65482b0ea662265507b8
> 遠隔でプライベートクラウド内のサーバーをシャットダウン
> 第三者がさらに遠隔からサーバーを起動させて感染拡大を図る
> サーバーの電源ケーブルや通信ケーブルを物理的に抜線し封鎖
このネットワーク攻防戦はWeb黎明期から危惧されていたが「物理的に抜線し封鎖」ってほとんど映画やアニメのネタ状態、現実のネットワーク(犯罪)もついにここまで・・・これは赤城博士を釈放して障壁を再構築してもらわねばならんのか?
関係者にとっては被害甚大であるが(少なくとも今回は)私と関わる場面はなく「あ〜ぁ〜」で済んでいる。しかしこれが生命安全、時に国家の存亡に直結する社会インフラの中枢だった場合、それでは済まされない、より強固な防御態勢が望まれる。
この攻防戦は1箇所でも穴を見つけられれば攻撃側の勝ち、防御側は1箇所でも見逃したら負け(の可能性)、圧倒的に防御側の分が悪い。
にも関わらず、限られた予算人員時間の制約内で防御側は応戦(ある意味怠慢)しなければならないが、攻撃側は「敵は大勢インターナショナル体制」で無尽蔵なリソースから無制限に攻撃(この情熱と勤勉さを別の事に向けてくれれば・・・)を仕掛けてくる。
そして一番の問題は、攻撃側には映画やアニメに登場する「天才的エンジニア(個人的にハッカーの呼称は嫌い)」が居るっぽいが、防御側には赤城博士が多分いないこと「公務員系に限定すれば絶対にいない」こと。
我が職場の旧石器人の新事例/過去半年内:
ノートのトラブル復旧作業で「これは完全初期化、工場出荷時に戻すしかない」と悲痛な面持ちのIT担当。アホだと思っていたが「ローレベルフォーマットやゼロフィル」は知っているんだ、と少し見直した。
が「普通はやらないし普通の人はやらないほうがいいですよ」と前置き、悲壮感を漂わせつつ、必殺技「ぷろだくと・りかばりぃ〜〜」・・・それが完全初期化?
しかも失敗してやり直すって、真性アッフォ〜確定、これが住基ネットほかを管理している、遅かれ早かれ惨事は起こる (~_~)
ここまで浸透してしまうと(私の様に孤高の仙人を気取って ^_^;)SNSなどと個人的に距離をとっていても、コンピュータ/ネットワークなしで生活するのは不可能、物流システムがダウンしたら「アンパン1個」が手に入らず、金融システムがダウンしたらアンパンあっても買えず、原子力プラントや航空管制システムがダウンしたら大惨事になってしまう。
しかし事の重大性をシステムを運用管理する側、不正を取り締まり治安を維持する側が十分に理解しているとは思えず、現時点では予算も人(有能な人材=技能+人格)もまったく足りていない。
近い将来、ネットワーク大惨事を体験してしまいそう。近所に原発はないのでそれは大丈夫だが、頭上に落下する航空機や人工衛星は個人レベルでは対処不可能。また確かに原発はないが「某友好国の核弾頭」は多分近所に複数発ある。この管理システムが暴走しました/ダウンしました/タイマーがセットされました・・・アウト!だと思う。
事の重大性を理解しているのは攻撃側だけ(今ならやり放題)と言う状況下では、末端個々人には踏み台にならないように気をつける、マルウェア配布所にならない、その前段階である不正アクセス防止に留意する、など本当にささやかな事しかできない。
この小さな努力の積み重ねが(ある程度は)意味を持つと信じて行動するしかない。トイウトコロデ次に進む。
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その意味では私が拒絶している「二段階認証」も受け入れるべきなのか?
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1687
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USB3.x 凸(~_~)
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/06/09(Sun) 20:25
新マウス/Logicool M235が到着、専用ソフトでキーボード/K295のレシーバに登録、サイズやクリックなど感触は良い。よく確認せずに発注したが(運良く ^_^)キーボードと同シリーズ/静音タイプだった。
早速Wifiをテスト、速度低下はない。引き続きUSB3.xの速度テスト、問題のない速度が出ている。これで2.0/3.x混在問題は解決とテストに使った外付けSSDを取り外そうとしたら、マウスがプチフリーズを繰り返し異様に感触が悪い、まさか・・・
バックパネルのUSB3.xから筐体前面の2.0にUnifyingレシーバを挿し換えたら治った、マウスが3.xから干渉を受け負けている。
キーボードが大丈夫だったのでそのレシーバに接続するマウスも大丈夫だと思い込んでいたのだが、調べてみるとマウスのみに障害が出るのは「Unifyingあるある」だった (T_T)
2024.07.02 追記:実際にはキーボードも干渉を受けているが
「マウス障害が目立つ/解り易い」と言う側面もあるかもしれない。
USB2.0ですら十分には普及していない我家では問題が起こらなかったのだが、障害の原因はUSB3.xの仕様にあり、2.0と同じ基盤に載せてはいけないものであると世間では結論が出ていた。
USB3.xを使う場合は2.0やBluetoothのような2.4GHz機器は使わない、Wifiは5GHzにする、これ以外の根本解決法はないと。
これ以上マウスのデッドストックを増やす訳にはいかないので、やむなくレシーバを前面2.0に移動して凌ぎつつ考える。このままだと筐体前面コネクタは使わず「見栄えよいキャップをはめる」は頓挫してしまう。
ネット上の解決策に「長い延長ケーブルでUnifyingレシーバをUSB3.xコネクタから離しつつマウスの近くに持ってくる」があった。テストしてみると改善したが、見栄え悪すぎ&邪魔。
試行錯誤の結果「3.x非対応延長ケーブルで2.0機器をつなぐ」これで3.xの2.4GHz干渉は(少なくとも実用上問題のないレベルで)防げることを確認した。その場合3.xコネクタに挿してもOKで、ケーブルは短くても効果がある。おそらく「ケーブル延長用コネクタ」でもいけるはず。
3.xコネクタに接続した2.0機器と3.x機器の干渉は「電波」ではなく「マザー上のノイズ」で、それが3.x非対応ケーブルで遮断されるのではないかと推測する。つまり「何らかの方法でマザーから2.0機器を回路的に浮かす」ことで解決可能と。
現在、筐体前面のコネクタは上品なキャップで塞がれ、ここからの埃吸引もブロックされている。
> https://h2dion.sakuraweb.com/temp_files/usb_cap.jpg
まぁ背面バックポートに10cmほどの延長ケーブル(USB 1.1時代の太めメモリの付属品)が飛び出しているが、自分からは見えないので良とする。ケーブル延長用コネクタで同効果が得られたらそれと交換する予定。
3.xの規格制定時に2.4GHzノイズの発生は判っていた(許容した)らしいが、その結末も十分に予測できたと思う (~_~) Intelのあっふぉ〜!
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この「3.x非対応延長ケーブル」と言う表現は規格上おかしい。USB3.xは規格で延長が認められていないので「3.x対応延長ケーブル」は存在せず、すべてのUSB延長ケーブルは1.1または2.0規格でなければならない。
その存在しないはずの「禁制品」は普通に売られており、改めて能書きを読み返すとどこにも「USB3.x規格製品」とは書かれておらず「USB3.xも接続可能、当社では○○MB/sまで確認」と歯切れの悪い文言。
この禁制品は近い将来「意味不明な3.x機器謎トラブルの原因」になりそう、もうなっているかも。
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旧主力ノートはUSB3.xコネクタ2基、うち1基に2.0規格マウスレシーバが常時接続されていた。3.x外付けSSDが異様に遅くなるとか、マウスが突然機能しなくなるとか、今にして思うと3.x干渉問題は起こっていたのかも・・・
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1686
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非「時代おくれ」メモ(2)
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/06/02(Sun) 20:17
Ryzen/技術編の続き
> Debian(Linux)========================
このマシンはほぼ動画処理専用でWindows版CS6が動けばそれで良いのだが、十分なストレージ容量があり最新環境での動作もみたいので「Linux/Debian」も導入しデュアル構成とする。
であれば、無理して貧相辺鄙なWindows/IISではなく、
より実環境に近いと言うか実環境その物のLinux/Apacheで
Web作業すれば良いのでは?
そう思われた貴方、貴方は私が似非Linux使いであると言う
致命的な事実を見落としています (^_^;)
日本のクリエーターはジブリの人やエヴァンゲリオンの人を
筆頭に、たぶんMac版だがAdobe/Premiereが好きである。
その影響か日本ではPremiereが人気で、私も使っている、
より正確には使い始めている。
しかし米国ではVFX超大作にもLinuxが投入されており、
Premiere以外のナニカが使われている。キャメロン監督は
インタビューでタイタニックを(64台?)並列にした
Linuxマシンで沈めたと言っていた(前後関係を無視すると
物騒な発言 ^_^;)。
Linuxにも有名強力な動画編集ソフトがあり、この機会に
Adobeの気紛れに振り回されるCSに見切りを付けて「華々
しくLinux転進」もありかと考え中・・・なんたって「御免、
自分LinuxだからPremiereはよく解らないや」って、なんか
「できる人」っぽいよね (^^ゞ
DebianはもちろんRyzen7ノートで動作確認を済ませている、最新安定版12(bookworm)を導入する。
外付けDVD使用でも良かったが「今後のためにブータブルUSB」を選択。USB起動は過去に2〜3回しか経験がなく、それも出来合いUSBやDVD付属の専用ソフトでUSB化して使用しており、自力でdvd.isoからUSBにした経験はない。
そもそもが「USB起動に対応した新しいPC」など「時代おくれ」
では守備範囲外、邪道、PCはFD起動だ!
isoイメージをDebianからダウンロード、DOS/Windows 9x時代の起動FD/CDだと何処かから「若干灰色な起動イメージ」を確保、それを組み合わせて、と結構面倒だった記憶がある。これは外付けドライブで横着しようかな?とも思ったが、なんとコンソール/catコマンドであっさり作れた。
# cat [インストールDVD].iso > /dev/sd[USBの領域]
# sync /dev/sd[USBの領域] Disk1
cat(concatenate/接合の略)は指示された(複数の)
ファイルを指示された場所(省略は標準出力/ディスプレイ)に
出力するだけの単純なコマンドであるが「isoをUSBに出力」
だけで書き込めてしまう不思議、ブータブルにするオプション
とかイランのか?isoが既にブータブルだからか?
sync(synchronous/同期の略)でキャッシュに存在する
未処理データをディスクに書き込み、この場合、あわせて
名前をDisk1にしている。
天からモノリスが降ってきた?・・・Linux起動限定と言う
ことは無いと思うので、これで良いならWindows23H2の起動
USBも簡単に作れる気がする。
USBから問題なくインストーラが起動、準備してあった512GBの空き領域を指定して自動設定させたらSwap領域を1GBしかとらなかった。少なすぎる気もするので、問題が発生したら後で再分配する。
なお、外部アンテナが必要であることが分らず、通信状態不良でオフラインインストールとなったが、DVD/Disk1のみで特に不都合は起こっていないっぽい。
前回のノートではDebian10→11→12のアップグレードだったので、10に手動で導入したRyzen用ファームを引き継いだ可能性もあったが、12の新規のインストールで問題が無かったことから、少なくともDebian12は(non-free-firmwareで?)Ryzenに対応している。
またH.2やGeForceなど新しいデバイスも認識、問題なく動作している(って、でないと困る)。
ちょっと ん(~_~)? と思ったのは、ディスクと領域の表示(呼び方)が変わっている事。長らく親しんだsda/sdbではなく、ディスクは「/dev/nvme0 1 2・・・」で、その内部の領域は「nvme0n1p0 1 2・・・」で表されている。
H.2で接続方法が変わったかららしいが、そんな事を言ったら「既にATAはsd=SCSI Deviceではなかった」し、枝番を a b c から 0 1 2 に変更しなければならない理由はなんだろう?
慣れの問題と言われればそれまでだが、判り難くなった気がする。なお単独のUSBストレージは昔ながらに「/dev/sda」と表示される。このあたりと区別する必要があったんだろうか?
> -------------------------------------
起動後のGrub画面
*Debian GUN/Linux
Advanced options for Debian GUN/Linux
Windows Boot Manager (on /dev/nvme0n1p1)
UEFI Firemware Setting
特別な操作なしで自動的にWindowsが拾われデュアルブートとなっている、領域表記が気持ち悪いのは我慢する。UEFI設定画面(Asusは頑固にUEFI-Bios画面と呼ぶ)がメニューにあるのは便利そう、これで[F2]連打をしなくて済む。
起動順位を入れ替え「*」デフォルトをDebianからWindowsにし、デフォルトのメニュー表示時間5秒は短いので10秒に延長する。
起動画面の4項目は順番に0〜3で識別されている
/etc/default/grub
GRUB_DEFAULT=0 ← 「2」に修正する
grub_recordfail_timeout=5 ← 「10」に修正する
これを保存終了後、コンソールから
update-grub を実行して変更を反映させる
> -------------------------------------
デスクトップ環境はGnomeとCinnamonを導入しているが、Cinnamonしか使わない。Gnomeも入れているのはWeb情報がGnomeの場合が多く、それで動作確認などするため。
以前は一般ユーザはCinnamon(やGnome Classic)でRootはGnomeと使い分け、画面から直ちに「自分が今Rootであること」が自覚できる様にしていた。が、Debian12から私の許容範囲を越えて変になったので、Fedora以来(2005年頃から?)お世話になったGnomeであるが、ここまで、となった。
一般/RootともにCinnamonとする代わりに「背景を華々しく変えて」区別することにした。
なお、これまでの習慣で「Windowsタスクバーは下配置/Linuxは上配置」として「心理的区別」をつけている。
Linuxを知っているほど「何の話だ?」となると思いますが、
我家は「Rootグラフィカルログイン」が伝統なんです (^_^;)
日本語入力は、囲い込みツール除外方針に従い「Google/Mozc」から「uim-Anthy(UTF-8)」に変更し、Mozcは選べなくした。
Anthyはデフォルトでインストールされているが、既に開発も終了しておりたぶんユーザも少なく情報が乏しく、しかも古い。
前回のRyzenノート/Debian10でも苦労したが「有効化」に手間取り「試行錯誤の末なんとかと言う状態」で、正式な導入手順と設定方法が未だ不明。全般におかしい気がするが、一番の問題は「Anthy言語バー」の表示場所、Debian7では正しくタスクバーに格納されているが、10以降ではデスクトップに表示されて結構邪魔(オマエハ Atok カ ~_~)、これは何とかしたい。
> -------------------------------------
全体に関わる「ローカルタイムの設定」を行う。LinuxはPCのRTC(Real Time Clock/ハードウェアタイマ)がUTC(世界標準時)であることを前提とし、WindowsはJST(日本標準時)を前提としている。そのためネットに接続したマルチブート環境ではそれぞれの都合で修正を加える「RTCの奪い合い」が起こり、そのたびに±9時間のずれ(時差)が発生してしまう。
Windowsにはこの設定を変更する機能がないと思うので、Linux/Debian側がJSTを使うように変更し、時差発生を防ぐ。
コンソールで
timedatectl set-local-rtc true
これも全体に関わるアンチウイルスソフトを導入する。ClamAV(本体)とClamTK(フロントエンド)共に「Synapticパッケージマネージャー」で普通にインストールできる。
なお、ClamAVはバージョンが上がってヒューリスティックスキャン(ふるまい検知)も可能になって検出力が大幅に改善されている、そうだ(あまり理解できていない ^_^;)。
> FireFoxのProfile(Windows/Linux)======
この後も必要ソフトの導入とか細々した設定があったが・・・この辺になると疲れて雑になり記録もなく記憶も曖昧、既知情報は私も伝言板過去ログを見ながら作業しているので割愛する。どうしても見たい場合は各自で捜索されよ。
たぶん今回唯一の新知見(初体験)は、WindowsとLinuxに共通する「FireFoxのProfile(履歴/キャッシュ)の移行トラブル」で、それについてはメモを残す。
FireFoxのProfileはLinux/Windows共通で原則単純コピーで相互に移行できる。
LinuxのProfile は
home/.mozilla/firefox/xxxx.default
WindowsのProfile は
user/AppData/Roaming
/Mozilla/Firefox/Profiles/xxxx.default
このxxxx.defaultがProfileフォルダで、この中身を
丸ごと先方のフォルダにコピーすればOK。
プロファイルフォルダ名は分かり難い(多分)乱数で、しかも
通例複数あり目的の現在使用中フォルダを選ぶのが面倒だが、
私はタイムスタンプが最新(作業時の日付)のものを選んだ。
LinuxからLinuxの場合はコピー後、ファイルの所有者を受取側の
ユーザーにする必要がある。
この辺りまでの情報はよく見かけるが、それらの情報では「双方のFireFoxは同版」が暗黙の了解事項となっている。普通はそれで問題がないし、異なっている場合には両方をアップデートして最新版同士で移行すればよい。
が、普通でない「時代おくれ」では、様々な縛りでFireFoxの版はバラバラで揃えることができない。
WindowsXP SSEのXPは48まで
SSE2のXPは52まで
Windows7 115まで(SSEなら48まで)
Windows11 縛りなし/最新126(2024.05.13現在)
Debian7 52まで
Debian12 Debianの更新は遅れる/最新で115
DebianのFireFox更新が遅れるのは新版の検証(とfree化
に?)に時間がかかるため。ユーザーを守るためにじっくり
検証し、結果旧版を使うユーザーを旧版の危険に晒している
と言う批判もあるが、DebianにはDebianの信条手法があり
それに従っているだけだ、ほっとけ!と私は思う。
Debian7から12への移行(52→115)はファイル所有権など何度も見直したが、版が違いすぎるのか無視されうまくいかない (*_*)?
Debian7(の履歴キャッシュ)は諦めて、ほぼ同じ使われ方をしているWindows7からWindows11への移行(115→126)は問題なくできた。
引き続きWindows11からDebian12に移行(126→115)はセキュリティ警告が出て、目的のプロファイルで起動させることができず、加えて素の新プロファイルを勝手に作られてしまう。
Webにあたると、FireFoxのProfile移行は同版ならもちろん問題ないが、近接版では「下位から上位へはできる/上位から下位にはできない」ことが分かった。
なら同バージョンなんだからWindows7からDebian12に直接移行
すればよい、使用したファイルもまだUSBメモリにあったはず。
しかしなぜか作業中はその選択肢が出てこなかった。ちょうど
ネットで話題となっていた磁気嵐の影響に違いない (^_^;)
FireFoxの版情報は「Profileフォルダのcompatibility.ini」に書き込まれており、それを削除すれば下位バージョンに移行できることを、Linux系掲示板の古い書き込みで見つけた。早速試す・・・移行できた (^_^)
なお自動的にその版に応じたcompatibility.iniが生成される。
元情報を再度見つけることができずURLを示せませんが、貴重な
情報、ありがとうございます m(_ _)m
もしかして逆のパターン、古すぎるDebian7から12へも同じ方法で行けるか?と思ったが、もう目的を達しているので試していない。
> Debianの進む道 =========================
前回のノート/Debian11では、デバイス追加でネットプリンターを検出し、自動で使えるようになった。正直、Linuxもここまで来たかと感動した。しかし、今回の12はWifiルータからIPアドレスを振られた段階で、自動的にプリンターに接続、気が付いたらインストールされていた。
進歩なのかもしれないがLinux、特にDebianでは「ユーザーの明示的指示で追加」してほしい。
簡単便利なのは確かだがそれは「安全確実と相反し」その種の横着はWxxxxxsやUxxxxuに任せておけば良い、と思う。それを期待するDebianユーザーはいない、少なくとも嘗てはいなかった。
末端のLinux使いのささやかな願い、やはりDebianは Ian Murdock 氏の遺志を継ぎ「Linuxにこだわるユーザー」のための「孤高のディストリ」として突っ張り続けて欲しい。
だったら「ゴリゴリ硬派なSlackware」まで戻れ!と言われて
も既に自然消滅しているし・・・と思ったら、プロジェクト
再始動で最新は2022年の「Slackware 15.0 stable」って。
蘇るTownsの時代、何をするのも完全手作業、何かしたいと
思ったら「まずコンパイル」からでネット接続すら大事業。
Slackwareが非常に勉強になり鍛えられたのは確かだが、残念
ながら今ちょっと時間がないので遠慮する (^^ゞ
> 7950X 総評 ============================
私がPC/ATマシンを使い始めた頃、先端上位はK6-2やK6-Vだった。あれから四半世紀、知識としては知っていたが実際に手にした最先端は「凄い」の一言、スペックはまさに桁違い、二桁違いで、恐ろしいまでの技術の進歩を感じる。
この「K6-2/K6-V」は誤記ではなく、ナゼカこの表記だった。
CPU/7950Xの挙動を見張っているが「1Coreしか使われていない」様に見える、折角のマルチコアなのに残りはどうした?
もかして、CS6の様なマルチコア普及以前の古いソフトは一つのコアしか使わない(使えない)のか・・・それは勿体ないので複数コアを使わせる方法を調べていたら、OS(Windows)側で設定できることが解った。
タスクマネージャー→
目的のプロセス(アプリ)を右クリック→詳細の表示
さらに右クリック→関係の設定→プロセッサの関係
この「プロセッサの関係」で使用するコア数は設定可能
ただし、その設定はアプリ終了で元に戻る(っぽい)
しかしデフォルトが「すべてのプロセッサ」で、設定上1コアしか使えない訳ではない。もしかして・・・
思い入れ不足でこれのCPU挙動など気にしたこともなかったのだが、旧ノートもRyzen/マルチコア。
Ryzen7 2700U/4Core 8Thread 2.2〜3.8GHz
起動後の待機時ですでにCore #0〜7は0〜5%をふらふらと変動し、明らかに7950Xより負荷がかかっている。Premiereでエンコード(書き出し)をかけると瞬間に全コアが65〜75%に達し、確認のためCore #0と1のみに制限したら両Coreはともに100%飽和で変換速度が一気に低下した。
古いソフトでも(向き不向きはあると思うが)デフォルト設定ですべてのコアが使用可能であるが、7950Xで1個しか使われていないのは「負荷が足りないから ^_^;」と言う結論に達した。
重いと不評のAdobe製品で「私が行う最も重い作業/エンコード」でさえも「ガンタンクで十分、ガンダムはいらない」と・・・私の想像をはるかに越える性能、まさに「化け物か?」なCPUである(出典省略)。
今回はPremiere CS6で動画処理を行うと目的がはっきり
しており、であればRyzen5 7600(6Core 12Thread)を
選択(浮いた予算で)RTX 4060 Tiなどと組み合わせるのが
ベストだった模様、後で不満がでてから上位のCPUに換装
すればよかった。
進歩は止まることを知らず、このまま突っ走るなら3年後には「AM5対応32coreや64core」が投入されているのではないか?と期待してしまう。それまでに頑張って7950Xを使って元を取り、載せ替えるぞ!って私がこの性能を使い切る日は来るんだろうか?
今時のCPU基準の「新しい激重ソフト」を導入する予定はなく、ゲームをするでなし、クリエーター活動もナンチャッテだし、だからと言って「これを使うためにゲームを始めたら大馬鹿者」確定。
この性能なら3年後はもちろん10年後でも「普通のPC」としては問題なく使えていそうだし・・・
■結論■ Ryzen9 7950Xは、必要な方にはその必要を十二分に満たす「強力で素晴らしいCPU」です。
そうでない場合には、一見すると性能が無駄になっているように見えますが、それは気のせいです。必要はなくても物欲を満たし所有の心地よい満足感が得られます、だから良い買い物だと思います、多分 (^_^;)
> -------------------------------------
長文にお付き合い頂き、感謝致します m(_ _)m
って何人が耐えられただろう、書いてる本人が途中で飽きてしまいそうだったんだよね、本当のところ。
まぁこれは10年後の本文反映時に使うメモなんだから今読まれる必要はない、その時「時代おくれ」がまだあれば (^^ゞ
[
1685
]
非「時代おくれ」メモ(1)
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/06/02(Sun) 20:16
雷神/情緒編 [1679] に続き、Ryzen/技術編を残す。これが「時代おくれ」本文に反映されるのは「途中で壊れなければ ^_^;」10年後、2034年頃の予定・・・先は長い。
なお、内容が多岐に渡り(おそらく)「時代おくれ/伝言板」史上最長の書込み、覚悟して読まれよ。このところDebianネタやOperaネタが続いたのは、この「セットアップ準備とセットアップ本番」に入っていたため。
> パーツ&スペック ============================
パソコン工房/iiyamaのBTOモデル 2024年4月23日受領 400,732円
Case iiyama/SENSE∞ ミドルタワー(23x51x65cm)
CPU AMD Ryzen9 7950X/16core 32thread
4.5〜5.7GHz駆動 総キャッシュ80MB
Cooling 360mm簡易水冷(inWinのロゴなし版?)
ナノダイヤモンドグリス使用
M.Board Asus PRIME X670E-PRO WIFI
GPU Palit GeForce RTX 3060 DUAL 12GB(に見える)
P.Supply 1000W(メーカー不詳)
Memory DDR5-4800 16x2 = 32GB(メーカー不詳)
Strage SOLIDIGM H.2 SSD 2TB x 2
OS Windows11 Home(22H2)
水冷ラジエターが筐体前面を塞ぐので5インチベイは使用不可
サイドに3.5インチベイ2基空き、SATAソケットも2個空き
Palitだとしたら代理店はドスパラ・・・呉越同舟なのか?
しかし、CPUのキャッシュメモリ計80MBって、Windows3.1
から95にかけてのPCだとメインメモリでもこんなに無かった
んだが、K6-2に128MB積んだとき「おぉ〜」と周囲が驚いたの
だが。ちなみに、当時のCPUキャッシュは16KBとか「大容量
32KB」とかだった。
我家の主力AthlonXP 2400+は1core 1thresd 2.0GHz 総
キャッシュ386KB、メインメモリ1GB、しかも「SSE」であるが、
それで「それなりに」運用できている、なんてササヤカな
私の日常 (^_^;)
そのAthlonはNVIDIA GeForce4 MX440を積んでいる。
2002年当時のそこそこ高性能な製品だが、Video Ramは
64MB、その子孫のRTXは12GB、192倍の二桁違い。
旧OSで新しい周辺機器を使う場合、この↑血縁はドライバ
探しの重要な手がかりとなるのだが、もうMX440との
共通点は名前だけ、その血など一滴も残ってなさそう。
まぁこのRTXの基礎性能からすればOS標準VGAドライバでも
MX440より高速動作しそうではある。
> -------------------------------------
自動車のターボタイマー的動作、OS終了後に数十秒ファンが回り続ける場合がある。停電時に高温のまま停止させないように、現在起動不能なK6-2/P5A-Bから古い無停電装置(omron BX50F、バッテリーは新しい)をこちらに廻した。
テストでは問題なく動作し、30分程度は駆動可能であることも確認できた。保守用バッテリーの確認でomronのサイトに行ったら15年は経っていると思うがBX50Fはまだ現行製品でバッテリーBXB50Fも販売されていた。が、15年前にはなかった「赤文字警告/新しいPCでは使用できない場合があります」を発見、なにそれ (*_*)?
調べてみるとBX50Fのような古い製品や現行でも安価な製品は「矩形波出力」だが、現在はPFC電源(対ノイズや省電力で有利?な力率改善回路内蔵電源)が主流で、これは「正弦波出力」前提で設計されている。
これを矩形波出力に接続した場合、駆動可否は実際に試さないとわからず「駆動できても電源回路の寿命を縮める可能性」がある(以上omronサイトから、のはず)。
電源は守りたいが正弦波出力の無停電装置は高価であり、本体で力尽き今はその出費に耐える余力がない。ネット情報では短時間なら大きな問題はないとされているので、停電時には速やかに停止する様に心がけつつ当面(次のバッテリー交換時まで?)はBX50Fを使用する・・・しかない。
バッテリーが消耗した複数のBX50Fを「無停電機能はないが安定化と
雷などサージ防止機能は有効、まだ使える」と販売している業者を
以前にネットで見かけた。
バッテリー消耗BX50Fが量産されてしまう理由は価格設定な気が
する。交換用バッテリーが13,000円、丸ごと買換えても15,000円、
+2,000円で「本体も新品でより安心」なら十分な選択肢になる、
結果として消耗バッテリーとともに本体も廃棄される、と。
なお数千円で売られていたので交換用バッテリーを追加購入すると
新品より高くなり、良心的価格ではなかった。
> Windowsセットアップ =======================
Windows11(Home)プレインストール、電源投入で初回再起動の個人設定画面が表示された。
当然が勿論の必然で「ローカルアカウント」設定だが、起動直後の画面では「ネット接続必須」となっている。この画面で [shift]+[F10] でコマンドプロンプトを起動し以下を実行する。
C:\Windows\system32>
C:\Windows\system32>cd oobe [enter]
C:\Windows\system32>oobe>
C:\Windows\system32>oobe>BypassNRO.cmd [enter]
ここでキーボードは認識され[Fキー][Esc][Enter]などは機能しているのに「文字入力ができない現象」が起こることがある。それはコマンドプロンプトのウインドウがフォーカスされていないと言うマヌケな理由で、マウスでウインドウのどこかをクリックすれば文字入力可能になる。
明示的に開いた新しいウインドウがフォーカスされていない、
地味だが効果的嫌がらせである。ネットの質問欄など見ると
これが原因でローカルアカウントを諦めた人も多そう、私も
アブナカッタ (~_~)
自動的に再起動され2回目の画面では「インターネットに接続していません」 が選択可能になっている、あとは普通にセットアップすればよい。
なお、ローカルアカウントだとインストール後使用中の様々なタイミングで「セットアップ完了を!」のポップアップが出て鬱陶しい。
設定→システム→通知→追加の設定
「Windowsを最大限・・・設定を完了する方法を提案する」
のチェックを外す
これでローカルアカウントは守られる。追加の設定は他にもあるが「残りも大きなお世話」な気がする。
最近のPCはハードウェアキー(Biosキー)で自動的にWindowsは認証されると思い放置していたら、3〜4日経ってデスクトップ右下に「認証しないと使えなくなるよ」が読みにくいグレー文字で表示されているのに気がついた、最初からあったのかもしれない。確認すると筐体にライセンスシールが貼られており、それで登録した。
確かに購入者全員がWindows運用するとは限らないし、このクラスになるとLinuxや他の突飛な環境で運用される可能性も高そう。少しでもマザー価格を下げるために「無駄になるかもしれないライセンス料を省いた」と言うことかと。
> --------------------------------------
1基目のSSD、2TBが丸ごと起動ドライブCになっていたので、Windows標準機能のみで
Windows11 [C:512GB]
Linux用空き [512GB]
Data用 [D:1024GB] に修正した。
(なお2基め2TBは分割せず全領域Data用)
より高機能なLinuxのGPartedで作業しなかったのは、インストール済みWindows起動領域を非Windowsツールで操作すると起動不能を起こすことがあるため。なおGPartedで操作後、Windowsを新規インストールする場合にはトラブった経験はない。
SSDをパーティション分けした場合に特定パーティション、例えば「Linux Swap」などに消耗が集中して全体の寿命が短くなるのではないか?
気になって調べたら、現在のSSDはOS側に見せるパーティションありのディスク情報とそれと関係なく内部で全体を均等に使うための情報を持っており、この二重帳簿で特定箇所を集中して使わないようにしているそうだ。長寿命化対策だが、これがSSDのデータレスキューを難しくしているらしい(って、SSDもレスキューできるのか?)。
SSDをデータパンパンで運用すると、少ない空き領域を使いまわし使用クラスタを分散できず、結果、寿命が短くなると言うことで「見かけ上のD:Data用」がいっぱいに近づいても、C:WindowsやLinux領域に空きを残しSSDが使えるように敢えて大きくとっている(本当はどちらも100GBもあれば十分)。
まぁここもパンパンにしたら意味がないので、両起動域には物を置かないように気を付ける(根拠はないがSSD全体で75%以下を目安)、ってデスクトップ物置の習慣を改めねば (^_^;)
SSDがntfsもExt4も区別しない前提であるが、その確認は
まだできていない(が、そう願っている)。見かけの領域を
まったく区別せずSSDが使用するのであれば、もしかして
「大きめの未使用領域」を空けておけば、この問題は解決する
可能性がある。
この辺勘案するとiiyamaの丸ごとCはマルチブートを考慮
しなければ正解なのかも。
> -------------------------------------
この段階ではWindows11/Debian12のデュアルしか想定していなかったが、それは今時のマザーにCSM(Compatibility Support Module)などない!と言う誤情報を信じてしまったためで、Windows7含むトリプルブート構想はなかった。
しかしデュアル環境がほぼ完成した後、UEFI Setup画面を見たら「CMS関連項目」があった。最初に確認しなかった私も迂闊だったが、あのテキトーな「無検証転載者ども」は何とかならんのか?もう「天災者」と呼んでやることにする。以下「PRIME Pro 600 Series/BIOSガイド」より。
CSMのパラメータ設定です。この設定によってUEFI
ドライバーを持たないデバイスとの互換性を向上させること
が可能です。
CPU内蔵グラフィックスを使用する場合、Launch CSMは
[Disabled] に設定され変更することはできません。
外付けGeForceなのでこれはクリアしている。
Launch CSM [Enabled]
互換性を高めるために、CSMが非UEFIドライバーアドオン
デバイスまたはWindows UEFIモードを完全にサポート
できるようにします。
OS Type [Other OS]
非UEFIモード、またはWindows Secure Bootに対応して
いないOSを使用する場合は、このオプションを選択する
ことで機能を最適化します。
しかし、PC用マニュアルのURLをQRコードで提供されると
困る、文字でURLも併記して!
どこにもWindows7の名称はない(MSが怒るから?)が「OS Type/Other OSがまさにそれ」だと思う。業務投入のタイムスケジュールが迫っておりやり直す時間はないので、一段落したらRyzen9/Windows7を試してみようと思う。SATAの空きにMBRな別SSDを増設でいけそうな気がする、ドライバー探しでメッチャ楽しめそう (^_^)
なお国内情報は「7950Xは元々7が使えないのは分かってます」
だが、海外情報には動作画面のキャプチャがある。日本の
ユーザーは素直すぎて「天災者」を疑うことを知らんのか (~_~)
> https://www.reddit.com/r/windows7/comments/yt54mc/windows_7_on_ryzen_9_7950xmsi_mag_b650m/?rdt=43482
> --------------------------------------
初回のWindows Updateで22H2から23H2へのアップグレードが提案され、何も考えずに23H2にアップした。その後、Web情報で「Ryzenは23H2で2〜5%のスペックダウンを起こすことがあるが、対策方法はMSから公開されている」を発見。
この対策は該当環境限定(不要ならしない方が良い)だが、22H2の状態でベンチマークなどしていないので、自分が対策対象なのか不明。Ryzen9の2〜5%なら特に問題はないし、そのうちMS側で正規に対応、対策は不要になると信じる。
22H2版のWindows11DVDが添付されているが、22H2から23H2へのアップでこのDVDはもうレスキューなどに使えないはず。SPパッチの当たったWindows7が素のDVDではアタッチ復旧できず往生した経験があり、そもそもコイツには光学ドライブがない。
23H2版のisoイメージを確保して起動USBを作る必要がある。最初からUSB版があってそれがダウンロードできれば手間が省けるのだが・・・
> --------------------------------------
ノートン(初月無料)がインストールされているが、過去の経験から「私のお宝Tool」を守るためにアンインストールした。そのままだとWindows Defenderが起動してしまうが、これもウイルスでもないのに「対MS用のTool群」を敏感に察知して根こそぎにしてしまう、なぜか他社向けや汎用のToolには鈍感。
Defenderも無効にすると頻繁な警告ポップアップがうざい、そして何かは必要なので、これも過去の経験からちょうど程よく監視してくれる「アバスト無料版」を入れた。まぁ、これはこれで頻繁な製品版へのお誘いと「Chromeのセールス」が鬱陶しいが、それは我慢する (^_^;)
もちろんアバストでも念のため「toolsフォルダ」は監視除外にしている。それで良いならDefenderを使い監視除外で対応すれば?とも思うが「アップデート時にDefenderの除外設定がクリアされた」と思われる事例(事件 ~_~)があったので、もうDefenderは使わないことにしている。
セキュリティソフトには特色があって、対MS用Toolやその他の
「特殊なソフト」をウイルス/マルウェア扱いで抹殺するものと、
使い道が「限りなく黒に近い灰色」であっても、ときに「真っ黒」
でも「それは単なるソフト」であるとして放置するものがある。
私はアバストのような「後者」が好き (^^ゞ
> -------------------------------------
評判のWindows11タスクバーを処置する、バーの空白を右クリック、タスクバーの設定を出す。
ウィジットOFFで左端の「ウィジットボタン」を消す、これでスタートと間違えてイラつくことがなくなる。
タスクバーの配置、中央揃え→右揃え、これでスタートが左の定位置になる。
「タスクバーのボタンをまとめラベルを非表示にする」を 常時→なし、これで鬱陶しいウインドウのまとめ表示かなくなり「XP/7」に近づく。
ツールボックス左側の「天気/ニュース」も同じ要領で消せたが、具体的メニュー項目を思い出せず。右クリック/設定だったのは間違いないと思うので、消したい人は各自で捜索。
> -------------------------------------
CPUが焼損しても気にならない豪胆な人なら話は別だろうが「私は小心者」なので、今回のような上位CPUを運用するにあたり「温度の監視」は必須と判断、モニタリングツールを導入する。
物色するも見つからず、やむなく「定番CoreTemp」を導入した。
> https://www.alcpu.com/CoreTemp/
ナントカの一つ覚え的に「CoreTemp」が紹介されているが、そんな使いやすい絶対的ソフトではない気がする。別のソフトを見つけたら、そっちに入れ替えたい、だって「人と同じがイヤ」なんだもの (^^ゞ
室温24〜27℃で「CPU温度39〜42℃/踏ん張って75℃」と
問題ない範囲であるが、Linux側のツールだと1〜2℃低い印象が
ある。もちろん同時に起動して計測することはできないので
「たまたま」なのかも知れないが「Linuxは効率よく動作している」
と解釈するとナンダカ気分が良い。
Athlon XPは45〜55℃と高め安定、それが当時の技術の限界
だったのか、クーラーがへたっているのか、これも要確認。
9x時代にあった「デスクトップの隅にひっそり情報を表示」する
そんな控えめなソフトが欲しい、そうだ、無いなら作ろう!と
妄想が・・・
> -------------------------------------
引き続き、FireFox(好きだから)、Office2016 Pro(安いから)とOpera12(お約束だから)をインストール、そして真打、Adobe Creative Suite 6 Master Collection(永久ライセンス版、以下CS6)をインストール、このために導入したマシンなんだから。
Windows10〜11でCS6を使用するためには「メモリ整合性/Off」が必要で、OnのままだとCS6が使えないどころかOSが起動しなくなることもあるらしい。厳密にはメモリ整合性Onが望ましいが、今のところOffでも直ちに危険に晒されるわけではない(攻撃に使われた事例がない)、そうだ。
※ インストール前にOFFにすること ※
設定→プライバシーとセキュリティ→Windowsセキュリティ
→デバイスセキュリティ→コア分離/コア分離の詳細の
[メモリ整合性をOff]にする
Windows10ではデフォルトOffだったのが、11ではOnに変更され、これが「CS6は11で使えない」とする誤情報の発生源と思われるが、これはMSからAdobeへのナイスアシストなのか?
なお、CS6オンラインサービスは終了しているが(正規版なら ^_^;)
> オフラインによるライセンス認証(Creative Suite 6)
> https://exception.licenses.adobe.com/aoes/aoes/v1/t1?locale=ja
が利用できる。
しかしNetに接続した状態でインストールすると「オフライン認証が選択できない」ので「完全にNet遮断した状態(私はデバイスマネージャーで有線無線ともに停止)」でインストールした。
Wifi使用可/ルータ停止の場合、インストールと認証はうまく
行ったが「なぜネットに接続できないのかまったく理解
できません」と言う気分の悪い警告が出た。繋がっているか?
ではなく「繋げる環境か?」をチェックしているような・・・
既にNetありでインストールしてしまった場合は
> Revo Uninstaller Portable
> https://www.revouninstaller.com/jp/revo-uninstaller-free-download/
など用いて完全削除してからやり直す。
インストール後認証前にNet接続してしまうとオフライン認証ができなくなる(気がする)のでそのままの状態で「別PCで認証作業」を行い、認証完了後にNet接続、アップデートをかける(少なくとも4月28日までは提供されていた)。
最後の永久ライセンス版、動かせる環境がなくなるまで「ひつこく」使わせてもらおうか、と。
Photoshopは自動的にGeForce 3060を検出し「グラフィックプロセッサー使用」になっていた。カードはAMD/Radeonでも原則使用できる(はず)。
Premiereは初期設定のままだと(今時あり得ない ^_^;)古いGPUしか認識せず、Mercury Playback Engine GPU(ハードウェアアクセラレーション)はグレイアウトで使用できない。
Program Files/Adobe/Adobe Premiere Pro CS6/cuda_supported_cards.txtに、プロパティで表示されるチップの種類「NVIDIA GeForce RTX 3060」を書き込む。
システムフォルダであるProgram Files内は変更できないので「デスクトップなどに移動/書き込んで戻す」作業が必要になる。またチップ種別には「NVIDIA」も含める。
これでMercury Playback Engine GPU アクセラレーション(CUDA)が有効になる。なおCUDAはNVIDIAの技術なので他メーカーでは使えない(と思う)。
81分のVOBデータをPremiereに取込み2K/1080pに書き出す場合、GPUなしで26分、ありで20分、約20%の高速化がはかれる。この時のCPU温度は71〜72℃/瞬間的に75℃、消費電力も120〜125Wで上限(95℃/170W)まで十分な余裕があり、終了後1分と待たずに平常値/待機状態(41〜42℃/20〜25W)に戻った。
ゲームはしないのでコスパ優先で3060を選んだが、3060 Ti にする、あるいは4060にしていればより高速でエンコードできたかもしれない。GPUはゲーム用的な情報が多すぎ惑わされた (~_~) 若干悔しいが、これは保証が切れる3年後の改造課題とする。
> -------------------------------------
Web作業用にIIS(Internet Information Services)、ActivePerl、PHPを導入する。
Windows98ではPWS(Personal Web Server)を2000ではIIS 5.0を使っていたが、XP以降はHome Editionにサーバソフトが添付されなくなったので、旧々主力のP4ノート/XP Homeでは無理やり2000からIISを移植して使っていた。
旧主力のRyzen7ノートは本来Windows10 Homeだが7 Proとデュアルにしていたので、7側でIIS 7.5を動かしていた。で今回のRyzen9はWindows11 Home単独・・・Pro版にしておけば良かったか?
古いのは我慢しよう、7から移植する方法を探していて「長年の勘違い」が発覚した。Home EditionにIISが添付されないのではなく「XP Homeにだけ添付されない」が正解だった。早速確認するとWindows11 Homeでも機能の追加と削除に普通にIIS 10.0があった (^_^;)
以前誰かのWindows7 Homeに無理やり2000のIIS 5.0を入れて
渡した記憶がある・・・すまんかった m(_ _)m
設定→システム→オプション機能→Windowsのその他の機能で
インターネットインフォメーションサービス
これをチェックして有効にする、この時CGIも同時にチェックしないとPerlやPHPが導入できない。あとからCGIを追加することも可能だが、探すのが面倒になる(IIS有効/無効でその場所が変わるっぽい)。
導入後は「http://localhost/」で初期画面が表示されればOK。
> -------------------------------------
ActivePerlは以前、正規サイトで導入トラブルがあった。現在は復旧しているかもしれないが確認するのも面倒くさい(二度とメールアドレスはくれてやらん!)ので「プログラミング/フリーの開発環境」のメモに従い以下から旧版を確保、Windows11でも問題なくインストールできた。ありがとう、元情報の匿名様に感謝 m(_ _)m
> ActivePerl-5.28.1.2801-MSWin32-x64.exe・・・をアーカイブ
> https://anond.hatelabo.jp/20211105203037
導入後は、コンソール「perl -v」でバージョンが表示されればOK。
Perl導入後にIISで使えるようにする。
すべてのアプリ→Windowsツール
→インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャー
IISマネージャで「Default Web Site」を選択
ハンドラーマッピング→スクリプトマップの追加
要求パス *.cgi
実行可能ファイル c:\Perl64\bin\perl.exe "%s" %s
名前 Perl CGI pl(本人の趣味でOK)
出所不明(忘れた ^_^;)だが "%s" が設定のキモっぽい
ファイルパスは「パス参照」でOKだが、デフォが*.dllで
perl.exeが表示されず一瞬あせる → *.exeに変更
> -------------------------------------
PHPは本家から最新版を導入した。
> https://www.php.net/
> VS16 x64 Non Thread Safe (2024-May-08 09:16:28)
これをC:\php8に展開(フォルダ名は任意)
php.ini-production をコピー php.ini にリネーム
[win]→envで検索→システム環境変数の編集
pathの「編集の新規」で C:\php8 を追加する
Windows再起動
コンソール「php -v」でバージョンが表示されればOK。
IISマネージャーでphpを有効化する。
ハンドラーマッピング/モジュールマップの追加
要求パス *.php
モジュール FastCgiModule
実行可能ファイル C:\php8/php-cgi.exe
「FastCgiアプリケーションの作成」はOKする
アプリケーションプール
DefaultAppPool → 詳細設定 →
32ビットアプリケーションの有効化 → True → IIS再起動
IISのデフォルトのルートc:\inetpub\wwwrootにtest.php(記述は <?php phpinfo(); ?> のみ)を置き動作確認をする。
http://localhost/test.phpにアクセスして情報表示画面ならOK。
なお今回はこれで動作しているが、前回のWondows7では
以下も必要だった(少なくとも設定をしている)。まだ
本格的運用をしていないのでこれから必要になる可能性あり。
ISAPIおよびCGIの制限
C:\php8/php8.dll 追加
MIMEの種類
拡張子.php/種類application/octet-stream 追加
> ------------------------------------
非「時代おくれ」メモ(2)に続く
[
1684
]
Bluetooth (T_T)
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/05/31(Fri) 22:04
ELECOMのBluetoothマウスが到着、早速テストする。USB3.xと干渉することもなく、両方とも正常元気に動いている。よかったね〜、とマウスの専用ソフトをダウンロード。
が、遅い?あまりにも遅い。USENで確認するとDown 0.01MB/sとありえない速度。
もしかしてと、マウスをOFF/11〜18MB/s、ON/0.01〜0.10MB・・・Bluetoothが無線Lan(Wifi)に盛大に干渉している。アンテナを無線ルータ側に移動すると1.0MB/sと若干改善するがせいぜい通常の10%程度。
Wifiを2.4GHzから5GHzに移行すれば解決できそうだが、Bluetooth ONでブロードキャスト「あいむ ひーやー」が起こることを今回初めて知った。それは隠密行動を旨とする私の方針に反する。
ということで、短い命だった、Bluetoothマウスはお蔵入と決定、ダンボールの闇に消えた。
そう言えば10年くらい前Androidタブレットに1回だけ接続した
Bluetoothキーボードは最近見ない、どこに行った?
これを「タッチ感度の悪いタブレット」で活用もありかと思うが、
起動頻度が低すぎて存在を忘れ電池液漏れとか起こしそう。
規格としてのBluetoothは(何か画期的に優れる部分もあるのかも知れないが)USBなどの拡張コネクタが少ないノートや、ときに「ない」モバイル機器で使われるUSB代替の便宜的規格で、そうした縛りのないデスクトップで積極的に導入すべきものではない(って購入前に調べんかい ^_^;)。
Bluetooth導入は失敗だった。今回の2.0/3.x混在トラブルを解消したいなら「USB3.x対応マウス」を調達するのが正解であった、と思う。
最も賢い「前面2.0で今のマウスを使い続ける」は除外されている。
次のマウスを手配、と思ったところでキーボードは貰い物の「Logicool Unifying接続」である事を思い出す。ならば「Unifying対応マウス」ならコネクタが1個節約できる、とUnifying対応マウスを手配した。
マウス・キーボードセットと比較してマウス単体だと異様に割高だが、だからと言ってセットを購入し「余分なキーボード」をこれ以上ストックする訳にはいかない。我家には10年超の不良在庫「未使用PS/2キーボード」も複数あるんだから (^_^;)。
---------------------------------------
過去に突発的なWifi不調に遭遇し、PCやルータの再起動で有耶無耶のうちに復活した経験が複数回あるが、その原因には通行中のBluetoothも含まれていたかもしれない。
今後は半径10m内はBluetooth機器とその大本のモバイルデバイス立入禁止にしなくてはならんが、PCと接続したBluetoothイヤホンとかで音楽聴きながら作業する人たち、PC側に、あるいはBluetooth側に影響は出ていないんだろうか、謎 (*_*)?
[
1683
]
祝 (^_^) 漆萬玖阡アクセス
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/05/28(Tue) 23:18
本5月28日、漆萬玖阡(七万九千)アクセスに到達いたしました。多くの方のご訪問、感謝申し上げます m(_ _)m
サイト本文からは何も感じられないと思いますが、伝言板までいらっしゃった方には「活発化の気配の前兆のような予感のようなナニカのようなもの (^_^;)」が伝わったはずです。本人は「新項目」カミング・スーンだと信じています、まだ何も手は付けていませんが (^^ゞ
次の阡アクセスで「区切りの捌萬(八万)」を通過いたします、更新の期待も込め、さらに多くの方々のご訪問、お待ち申し上げます。
なお恒例の「キリ番踏み」への無心/強請/集りは今回ありません。何でなら「それは私(本日お休み ^_^;)」でした、その幸福は独り占めとさせて頂きます。
> この1,000アクセスのトップカウンター
この1,000アクセス(概ね2024.4〜5)のトップカウンタは「15.2人/日」と「謎定数12」を超え、またWebalizerによる1日あたりの訪問者数も4月が64人、5月(25日まで)も64人と増加傾向が見られる。
しか〜し、素直に喜べない、詳細は謎UAにて (~_~)
> この1,000アクセスのTop5(Webalizerのヒット数)
【4月】
647 /programming/language.html フリーの開発環境
361 /pcat/pcat30.html Windows95と必須パッチの確保
356 /sub10/sub1000.html 合法すれすれ研究所
165 /sub14.html 旧石器人用語集
76 /html/target.html HTML備忘録/対象環境
【5月】
560 /programming/language.html
381 /sub10/sub1000.html
285 /html/target.html
282 /sub14.html
169 /pcat/pcat30.html
4月と5月のトップファイブが同じなので偶々ではなく「これが現在の傾向」と言うことになるが、鉄板の「フリーの開発環境」と「必須パッチの確保」は良いとして(って、ヒット数が異常、これもナニカおかしい)残りが「合法すれすれ研究所」「旧石器人用語集」「HTML備忘録/対象環境」・・・
前2項目は「本人が認めるアホ項目」であり「対象環境」はその続き「解決編」を読まなければ無意味であるが読まれた形跡がない (*_*)?
以前、巨大掲示板から合法?研「児童ポxx」にリンクが張られ、往生した経験があるがそう言う訳でもなさそう。
ヒット数激増なのに訪問者数微増、番外だがコミックも相当数のアクセスを受けている。これは本当に人間なのか?超粘着質なbotがくだらん情報を収集しているのではないか?と疑う。
> この1,000アクセスの(突飛な)UA
【4月】単位は%、以下同。
0.005 BlackBerry9700/5.0.0.351
0.005 Lynx/2.8.7dev.4 libwww-FM/2.14
0.20 Opera/7〜9 (Windows XP〜7)
0.02 Opera/9.80 (Macintosh; PPC〜Intel Mac OS X)
0.15 Opera/9.80 (X11; Linux)
Opera計 0.37
2.17 Safari/18618.1.x,x CFNetwork Darwin
0.25 w3m/0.5.3+
【5月】
0.02 Mozilla/4.0 (MSIE 7〜8; Windows XP〜7)
0.20 Opera/9.80 (Windows 2000〜8)
0.01 Opera/9.80 (Android; Opera Mini/7〜9)
0.60 Opera/9.80 (X11; Linux)
Opera計 0.81
2.49 Safari/18618.1.x,x CFNetwork Darwin
0.01 Mozilla/4.0 (PDA; PalmOS/sony/model prmr)
さすがにWindows3.1や9xはいないが、それでも2000〜8あたりはまだ健在。アクセス数から判断すると実稼働ではなく「テスト」かな?とは思うが。
またどちらも1アクセスであるが「BlackBerry」「Sony PAD」が居る。かなりの兵(つわもの)であるが、それなりには表示できたのか、気になるところ。
リリースからの時間を考えれば、Opera9/Version12はしぶとく生き残っている。その時点では良くできた製品だったが、こんなにファンがいたとは思えないので、これはOperaが好きだからではなく「旧環境で動作するブラウザ消去法の結果」かもしれない。
Safariが2ヶ月連続で2%を越しているが、これがこんなに使われる理由がない。Operaの場合、PPCとかIntelとか「Mac OS X」と名乗っているが、このSafariにはそれがない。
botが便宜的にSafariを名乗っていると考えるのが妥当そう。機能的にSafariが必要とか、大ファンとか・・・それは考えにくい、ってかナイ!
> 謎UA Go-http-client/1.1
こいつが突然ぶっちぎりのUAトップに躍り出た、これは何者 (*_*)?
これまでにも見かけたことはあるが極めて少数なので特に気にしていなかったのだが、Web情報によると、Goプログラミング言語(GoLang)でリクエスト(アクセス)してきて、UAが設定されていない場合のデフォルトがこいつらしい。
Goプログラミング言語は2009年にGoogleによって作成
近年、マルウェア開発コミュニティで人気を集めている
なんか嫌だ (~_~)
12月〜3月の月平均が36アクセス、それが4月に3992と一気に111倍に激増、5月は月末を待たずに7198で既に200倍、全アクセスの34.92%%に達している。
これは「総当り系の不正アクセス」なのか?それともできの悪い新興(あるいは個人)のbotなのか?学習中のAIなのか?
AI学習だとしたらbotを放った方へ:教科書は選びましょう
「合法?研」や「旧石器人用語集」を学習させるととんでもない
「あっふぉ〜」に育ってしまいますよ (^_^;)
集合知を標榜するAIであるが、今のところ「情報の真贋性や質」
を正しく判断できていない気がする。無検証転載される誤情報も
多数決で正しいことになっていると思うし・・・集合知ならぬ
集合白痴が構築されそう(あくまでも「今の段階」の話です)。
Web情報を漁るも特に話題にはなっていないし、アクセスログを公開している複数サイトで「Go-http-client/1.1がダントツの1位」となっているが(私などより知識経験のありそうな)管理の方が気にしている様子はない。
サイトに改竄などは見当たらないので、悪意は無いか、悪意はあったが失敗したか、何れにしても当面は放置で大丈夫な気がする。しかし、気持ちが悪いのは確か (~_~)
こいつは .htaccess に
BrowserMatchNoCase "Go-http-client/[0-9](.*)" bad_bot
を追加することでブロック可能。
これまで「エッブリバディ ウェルカム」で運営して来たが、あと暫く様子を見て有害と判断した時、我慢が出来なくなった時、これでブロックする予定、って過疎地でそんなことをしたら無人の荒野と化してしまうな (^_^;)
[
1682
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神力発動!
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/05/27(Mon) 22:04
新デスクトップの設定やデータ移行など一段落し、作業計画を立てるために実データを使ってエンコード時間を計測した。
作業環境は Ryzen9 7950X/Memory 32GB/Windows11 23H2/Premiere Pro CS6。
DVDで記録された古い映像資料からVOBファイルをPremiereに取込み接合、h.264/mp4形式(デフォルト/DVD画質?)で書き出した。
なんと、81分34秒の元データを7分9秒でエンコード、VIDEO_TSフォルダをDVDから内蔵SSDにコピーする時間より短い、まさに神力発動 m(_ _)m
2024.05.30 追記:同データを2K/1080pで書き出したところ、
約26分かかった。画面面積約4倍なので妙に納得できる。
個別に確認するとCore #0が40〜44%で残りは0〜1%、CS6は
(当時一般的でなかった)マルチコアを使うようには出来ていない
かも。そしてGPUは0%。
GPU(ハードウェアレンダリング)を使わせるには「GPUの登録と
設定が必要」と言うことでWeb情報を頼りに3060を登録設定。
PremiereはCPUに強く依存しGPUの効果は少ないとされるが、
再度書き出しで約20%の高速化が確認できた。20分でも26分でも
大差ないがこれが「4時間と5時間」になると有効性は明らか。
Core個別だと#1が20〜22%、残りは0〜1%と使われるCoreが
0→1に代わっている(これがタイミングによるOSからの割り振り
か?)。そしてGPUはほぼ100%ベタで頑張って働いている。
この状態が「GPUが飽和しCPUは遊んでいる状態」だとしたら、
ゲーム目的ではないからとケチらずに4060にしていればもっと
高速だったのかも、それは3年後に考えよう。
Premiereのようなマルチコア以前の古いソフトが1Coreしか
使わないのなら、使用ソフトが総じて古い我家では「宝の持ち
腐れ」になってしまう。OS側から強制的にマルチコアを使わせる
方法「武器は武器はないのか?」
まぁそれは「ある特定ソフト」に限定した場合で、複数ソフトを
起動する場合は「空いているCore」に割り振られて行くそう
なので、無駄ではないと思うが・・・でも何か勿体ない。
旧ノート(Ryzen7 Zen+)の場合、映像長よりエンコード時間のほうが遥かに長く、記憶では2倍強は必要で、そのため最長でも15分程度までしか処理(テスト)していない。エンコード開始後に食事に行く、本を読む、寝る (^_^;) など余裕でできた。
7950Xはその20倍以上の速度、これなら待ち時間なしの連続作業が可能で劇的に効率アップだが、DVD1枚あたり4〜5時間必要と周囲から思われている(雷神様のお許しもなく触れ回るのは恐れ多い、この奇跡は私の胸の内に留めよう ^_^;;)。
ちなみに、作業中のCPU温度は71〜72℃/瞬間的に75℃、消費電力も120〜125Wで上限(95℃/170W)まで十分な余裕があり、終了後1分と待たずに平常値/待機状態(41〜42℃/20〜25W)に戻った。
Premiereは複数プロジェクトを同時に操作できるので、複数のエンコードを同時に走らせる荒技も不可能ではないかも。
本作業が今から楽しみ (^_^)/
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新デスクトップは背面(マザー)に10個、前面(筐体)に2個、計12個のUSB3.xコネクタがあり、加えて前面に2個のUSB2.0コネクタがある。
3.0対応外付けSSDからH.2 SSDにデータをコピーする場合、280〜380MB/s、3〜4秒で1GBの爆速だったのが、突然、8〜20MB/sと2.0以下になり、時に800KB/sってもう1.1。そしてデスクトップの応答が劇重に、雷神様ご乱心、って早すぎる (T_T)
確かに今なら保証はあるが「この重量物を15Km離れたパソ工実店舗まで持って行く」のは嫌だ。しかし、設定を見直そうにも「カーソルはカクカク」で「ダブルクリックも空振り多発」でママならない。
2時間ほど足掻いて「BUFFALOのUSBマウスレシーバを3.xに刺す」と、マウスは正常に機能せず(これがデスクトップの応答が悪い理由)さらに、すべてのUSBコネクタの足を引っ張る(これが速度が落ちた理由)と言う結論に到達した。
レシーバを2.0に差替えて雷神様のお怒りは鎮まった。しかし2.0対応機器を3.xに刺すことは規格上何の問題もないはずであるが、これは2.0機器全般の問題なのか、このマウス(製品 or 個体)限定なのか?
2.0機器全般の問題だとすると、総じて周辺機器の古い我家では、2個しかない2.0コネクタで複数機器を運用しなければならず不便、また筐体の形状的に正面のコネクタは使いたくない(ひっかけて壊しそう)。
> 再掲
> https://h2dion.sakuraweb.com/temp_files/7950x.jpg
化石総動員で動作確認の結果、この現象は「この製品(≠個体)限定」と判明。
2024.05.29 追記:場所によって症状が異なり、前面の3.xに
あるいは背面の3.xにマウス/外付けSSDを接続すると操作不良/
速度不良で、ほぼ使い物にならず、マウス前面3.x/SSD背面3.xの
場合はマウスは若干の操作不良を起こすがSSDはそれなりに速度が
出る。
場所が離れると改善されるのは、前と後ろで別チップ制御である、
単純な3.xの電波干渉である、どっちだろう?
その他機器は背面の3.xコネクタを使えばよいし、前面はレシーバ1個なら邪魔でもないし・・・と妥協しかけたが、初志貫徹、正面のコネクタは使わない、そのためのキャップも既に買ってある。
と言うことで「マウスはBluetooth」で接続することにした。早速手配、まだ届いていないが「たぶん(PCでは)初めてのBluetooth」何でも初めては楽しい (^_^)。
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届いてみたら、こんどは新マウスのBluetoothがシステムトラブルの原因になったら結構悲しい、返品もできんし。
2024.05.29 追記:USB2.0/3.0混在問題が気になって情報漁り
をしたら「規格上それはありえない!」が多数を占め「トラブル
発生」は少数派「それはうそぴょ〜ん」とか迫害されている。
より冷静客観的な発言者でも「以前はともかく今はない」だが、
今回のトラブルから、確かに超劇稀な事例かも知れないが「現行
最新の環境でも2.0/3.0混在トラブルは発生する」が正しい。
「規格上ありえない派」の大部分は経験ではなく「どこかで見かけた
情報の無検証転載」なんだろうな・・・なら黙っているとか、
「自分は経験ありません」とか(それはそれで迷惑だが)一歩ひく
ことはできんのか?黙っていたら窒息して死んでしまうのか?
君たちは、と思う。
2.0/3.0混在を調べていて「3.0/Bluetooth問題」を複数
見つけてしまった。そしてIO DATAがそれは「無線LANや
Bluetoothで使用する2.4GHz帯とUSB3.0の信号とは干渉し
根本解決は不可能」と・・・
> https://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s20339.htm
まだマウスは届いていないが、トラブった場合「無線LAN/
Bluetoothアンテナを移動」で解決するのか?
ケーブルが邪魔、内蔵にすればスッキリするのにと思って
いたが、これに対応するためなのか?
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GMailから嫌がらせ?
投稿者:
Mariya YAMADA
投稿日:2024/05/23(Thu) 22:12
reCaptchaに引き続きGMailからも嫌がらせが 凸(~_~)
現在、旧ノートから新デスクトップへデータと設定の移行中、その一環でFireFoxのProfile(履歴/キャッシュ)移行を行った。常時複数タブが開かれ、ブラウザだけが知っているログイン情報(とそもそものログインURL)が多々あるので、私の場合は必須作業。
で移行後、目的のタブ表示を確認しその中の「GMailログインページ」で嫌がらせに遭遇した。これまでも新しい環境(初めてのPC)からのログインは合言葉を聞かれたり、連絡用メールアドレスを聞かれたりしたが、それを済ませれば後は普通に使えた。
が、今回は違う。以下が私が使うGMailアドレスで上三つはかなり古く電話番号不要な時代のもの。
AAAA@gmail.com 連絡用アドレス のみ
BBBB@gmail.com 連絡用アドレス のみ/iOS登録用
CCCC@gmail.com 連絡用アドレス のみ/Android登録用?
DDDD@gmail.com 連絡用アドレス/携帯番号 両方登録
AAAAにログインしようとしたら、これまでの「連絡用アドレスにパスコード」ではなく「いつものPCでログイン後本人確認をせよ」となった。旧PCでGmailにログインしたらGoogleのWorkspaceに飛ばされ「あのログインに心当たりがあるか?」を確認された。
ここで「あります」で新PCもログインできて、用がないので旧PCからログアウトした。新PCでログインしたついでにメールなど確認してログアウト。旧PCでの作業に戻りログインしようとしたら「いつものPCで本人確認せよ」と・・・
新PCでログイン本人確認して旧PCは復活したが、今度は新PCがブロックされている。これを延々繰り返す (~_~) ログイン可能PCは1台しか認めないのか?
まったく同じ状況がBBBBでも起こった。
これはテストであるため連続して新旧PCから交互にログインしようとしたため「不審なアクティビティ」判定を受けたっぽいが、これまでそんな事はなかった。現在挙動の確認中であるが「連続してログインしない=ある程度(30〜60分)時間を置く」ことで「今のところは」新旧PCで普通にログインできている。
CCCCでは旧PCではなく「Androidデバイスで本人確認」となったが、Androidデバイスと言われて何のことか理解するのに数分かかった。
以前、Google Playにログインしなければならなくなり、その時1回だけそのIDを使用したタブレットがある。積極的にIDとタブレットを紐付けた覚えはないし、それで良いなら「他人のID/Passwordを適当なAndroidで使えば本人になれる」ような気がする。
取り敢えず、普段使用していないタブレットを起動(って壊れていたらアウトか?)、それでログイン可能にはなるがすぐに締め出され「毎回Androidデバイスで」となる。
DDDDが最悪で「SMS本人確認」となり、別の方法を選ぶと「電話認証の重要性を理解しているか?」を聞かれ「唯一の選択肢/している」を選ぶと一周して「SMS本人確認」に戻される。この番号の主は転勤でもうここにいない。
事前に時間を打ち合わせてパスコードを電話口で読み上げて貰うという「原始の技」でログインしたが、これもCCCCと同様すぐに締め出され「毎回認証」となる。
デバイスに紐づいたCCCCと電話番号が登録されたDDDDは事実上の二段階認証になってしまい、それがないAAAAとBBBBも状況によって「何時ものPC」を利用した擬似二段階を強要される。
不思議な事に、Googleの不正判定が厳しくなった的情報はWeb上に見られない。FireFoxのProfile移行で「保存されている環境と実際の環境が異なる」ことが気に入らないのか、あるいは私のように頻繁に環境を変えてログインする「不審者」限定の狙い撃ちなんだろうか?
AAAAとBBBBがまだ使えるのは助かる。しかし、今は移行作業中で旧ノートと新デスクトップが並んでいるからどうにかなっているが、終わって自宅にノートを持ち帰ってからトラブったら、ノートを持ち込むまでログインできないことになる。
面倒くさい上に、ノートが壊れたらアウト!詰んでしまう。これは「何時ものPC」の予備機を準備しないといけないのか?
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携帯番号を登録すれば解決する問題であるが、私はほぼ宗教上の理由でスマホを所有せず、それができない。仮に所有してもGoogleなど第三者に提供したくない。
1日中スマホの握りしめる人にはなりたくない、全員が同じ姿勢で
スマホを操作する電車待ちバス待ちの行列を見ると悲しくなる。
しかし、旧NTT-X Store/現OCNオンラインショップ「PC・家電」は旧会員IDを廃止して「要携帯番号なgooID」に移行し、私は会員からノラになってしまった。ゆうちょダイレクトやPayPay銀行のスマホ限定トークンアプリが利用できず、数千円払って「物理トークン」を利用しているが、そろそろ電池が切れそう・・・また出費か?
某海外ショップでは定期的に要再ログインとなり「電話による音声応答」が必要になるが、登録済みの固定電話にシステムが対応しておらず締め出されてしまう。幸いなことに、履歴からログインできていたページを開くとログイン状態が復活する。システムとして如何なものかと思うし、そのうち改修されると予想する。
この関連で先端ITの申し子であるはずのAppleがデバイス登録時に固定電話、しかも黒電話 (^_^;) に「オキャクサマノ ニンショウバンゴウハ イチイチハチ デス」とか対応してくれるのは大変助かる、エライ!
この黒電話問題、サポート窓口に電話をかけたとき、合成音で
「3を押してください」とか言われて「あ〜ぁ〜」となってしまう。
これは技術的制約で仕方ないことだと思っていた。
が、この1年内に何かの手続きで合成音に「あ〜ぁ〜」と思ったら
「3をプッシュ、または3をダイヤル」で黒電話にも対応していた。
きちんとシステムを組めば対応できるんだ!と驚いた。具体的に
どこだったか思い出せないのだが、NTTだったかも、取り敢えず
ありがとう m(_ _)m
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認証をモバイルデバイスに集約する根本には「収益性の低いPCユーザーから自動支払機(スマホとも呼ばれる ^_^;)を持ったモバイルユーザー主体に移行したい」と言う企業側の都合があるんだと思う。それを安全性を前面に押し出して進めているが、すべて携帯番号/SMS認証にしても、利用側のリスクは無くならない気がする。
スマホが壊れてもSIMが生きていれば別本体差し替えでなんとかなりそうだが、水没や発火でSIMも死んだ場合、そもそもの本体を紛失した場合は「時間をかけて手続きすれば復活可能」でも「今SMSが見られない=事実上アウト」である。
また、紛失の場合は不正利用の可能性も発生し、紛失などに気をつけて管理していても「話題のSIM乗っ取り」を本人が防ぐのは難しいらしいし。
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いつでも何処でものWeb Mailの手軽さは薄れてしまうが、これも世の流れ、仕方ないのか?と諦めモード。
様々なシステムが全員スマホを持っている前提で構築されていく。これはSMS専用にナニカ導入するしかないのか、激安SIMだと250円/月からと言うし、既にドローンモニタ用のSIMなしiPhon6sは手元にあるし・・・
この250円を節約する方法として、Web上に「米国の携帯電話番号を発給/PC上でSMS受信を可能にする」フリーサービスがある。
頻繁にアクセスしないと番号が抹消され受信できなくなる、その番号は使いまわされるので他人が何かを受信してしまう、完全無保証のサービスなので開設者(社?)の都合で瞬間に無くなってしまう可能性がある、などなど問題が大きい。
サイト入会時等の使い捨て番号にはともかく、これを二段階認証に使うのは危険が大きすぎる。そもそも、このサービスの収益システムが謎で「誰かの為に無償でと言う仏様」か「通信内容を傍受する犯罪者」のどちらかであるが前者の可能性はカナリ少ない。
基本、関わってはならないサービス、その危険は250円では相殺できないと思ふ。
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削除
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