2017年10月15日バックアップの旧・時代おくれです 現行サイトはこちら
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(3):代表的ブラウザの概略

2003年7月18日作成/2003年12月22日更新/3加筆


具体的問題を考える前に、以降の議論の根拠となるブラウザに関する情報をまとめます。

本当は順番が逆で、以降の問題を検討する過程で気が付いた事のまとめなので、お急 ぎの方はここだけ読めば十分だ と思いますが、暇なときに残りも読んで下さると嬉しいデス(^^ゞ。結果的に私の説に都 合のよい項目が羅列されていますが、少なくとも想像や無検証転載はありません。

すべて実際に確認して有 りますが、ブラウザには種類・バージョン毎の仕様の他に、細かいビルド別のバグと言う 厄介な問題が存在し、それを全て検証するのは極めて困難で す。私の見落とし、勘違いを発見した方は、伝言 板に書込み、よろしくお願いしますm(__)m

なお、気軽にブラウザという用語を使用すると、『UA(ユーザー・エージェント)と 呼べ!』と叱られる事も有りますが、『時代おくれ』ではブラウザで良い事にします。


Up

ブラウザおよびOSの優占率

ブラウザとOS(プラットフォーム)の優占率(使用頻度)はアクセスされたサーバー のUA統計で知る事ができます。しかし、UA情報はアクセスする側の自己申告であるため詐 称することが可能で、その意思が無くても経由したプロキシサーバーが実際とは異なるUA情 報を送信する場合もあります。困った事に慣例?として古いUAが設定されている事も多い 様で、私の職場のサーバーはこれを送信するわけではありませんが、PC/ATのLinuxなのに 設定はUser-Agent: Mozilla/2.0 (Macintosh; I; PPC)です。

そのため、UA統計は必ずしも当てにならないと言われていますが、現実問題としてUA統 計が利用可能なほぼ唯一の情報源であり、これを否定したら話が進みません。 そこで、UA統計はある程度まで信頼できる事 を前提とします。DionでもUA統計サービスは行っていますが、『時代おくれ』 ではアクセス数が少なすぎる ので、68user's pageの2003年2月のアクセス結果を使用させて頂きましたm(__)m。

ブラウザの優先率は、ブラウザ不明と擬装(と私が判断したもの)を除いた38211ア クセスについての集計です。


ブラウザの種類率(%)開発年備考
Opera 6.0-1.482002.03-6から日本語に対応
Netscape Navigator 6-9.532000.11-6以降は4までと別開発
Internet Explorer 5.5-66.592000.07-
Internet Explorer 5.012.671999.03Windows2000
Internet Explorer 4.00.311997.10Windows98
Netscape Navigator 4.06.541997.06
Internet Explorer 3.0< 0.011996.08Windows95(950b)、最初の使えるIE
Netscape Navigator 3.00.181996.08
Netscape Navigator 2.00.211996.03
w3m0.46
テキストブラウザ(Unix版)
巡回ロボット1.53

ゲーム機、その他0.49


驚くほど多様な、古いブラウザが現役で使用されていますが、Opera6以降、NN6以降とIE5.5以降 の77.60%が問題の少ない新しいブラウザと 考えられます。それ以前の旧版ブラウザは時間とともに淘汰される傾向にありますが、ネ スケ神話の影響かNN4ユーザーは依然6.54%存 在します。

ブラウザの供給が打ちきられた非主流環境、Windows3.1や旧Macなどで初期のNNが使用 されていますが、IE1〜2が使用される事はその当時からほとんどありません。その理由 はIE1〜2が実用レベルに達していない為(スクリーンショットは次章)で、メーカー製プ レインストールパソコンは付加価値を高めるためNNをバンドルすることが多く、この事が その後の“ネスケ信仰”の元凶となりました。

HTMLの独自拡張に固執したNetscape社がWWWの混乱を引き起こ したA級戦犯であり、その撤退が混乱収拾を可能にしたと言われています。しかし、Windows95発 売当時、未完成の“使えないIE”を怒涛のようにリリースしてNNの引立て役に徹し、ネス ケ信仰を生んだマイクロソフトも責任をとれ・・・と思うのは私だけ?

OSの優占率は、不明を除いた37942アクセスについての集計です。Macintosh版Linuxが どこにカウントされているのかは謎、よく解りません (^^ゞ。


OS率(%)詳細率(%)
Windows87.01NT、2000、XP67.40
95、98、Me19.37
3.x< 0.01
CE< 0.01
不明0.24
Unix7.34Linux4.70
その他2.64
Macintosh5.59

ゲーム機・その他0.05


圧倒的多数をWindowsが、これにUnixおよびMacintoshを加えたPC系プラットフォーム でほぼ100%を占めています。携帯やモバイル(CE)はほとんどいませんが、68user's pageは内容構造ともに通常PC向けのサイトであり当然の結果と考えられます。携帯専用サ イトでUA統計をとれば、逆転するでしょう(と、思う ^_^;)。

Windowsは既にNT系への移行が進んでおり、9x系ですら全体 の1/5、3.1は0.01%以下です。


Up

表示確認環境一覧

私が表示を確認できる環境の一覧です。ほとんどのブラウザはバージョン違いが共存で きず、さらに、まったく同ビルドでも9x系とNT系 で挙動差が存在する場合があるため、表示確認用パソコンは増える一方です(^_^;)。


ブラウザハードOS備考
IE3.02(4.70.1300)PC-9821Windows950a(4.00.950)
PC/AT互換機Windows950b(4.00.1111)
IE4.0(4.72.3110.x)PC/AT互換機Windows950c(4.00.1212)
Windows98(4.10.1998)
IE5.0(5.00.3315.100x)PC/AT互換機Windows98(4.10.1998)
Windows2000(5.000.2198)
IE6.0(6.0.2800.1106)PC/AT互換機WindowsXP(2002 SP1)
NN1.12I(ja)Performa 6260漢字Talk7(J1-7.5.1)
NN2.02(ja)PC-9821Windows950a(4.00.950)
NN3.03(ja-Gold)PC/AT互換機Windows950b(4.00.1111)
NN4.05(ja-98079)PC/AT互換機Windows950c(4.00.1212)IBM-HPR2.5
NN4.6(ja-99124)PC/AT互換機Windows98(4.10.1998)IBM-HPR2.5
NN7.02PC/AT互換機Windows98(4.10.1998)
Windows2000(5.000.2198)
Opera6.01(1039)PC-9801Windows950a(4.00.950)EGC(16色)
PC/AT互換機Windows98(4.10.1998)
Opera6.03(1107)PC/AT互換機Windows950b(4.00.1111)
Windows950c(4.00.1212)職場常用環境
Windows98(4.10.1998)自宅常用環境
Opera7.03(2670)PC/AT互換機Windows2000(5.000.2198)
w3m(990604)FM-TOWNS 40HLinux(Slackware-2.3.0)テキストブラウザ

NN1はMac版のみで、私はWindows版NN1を 知りません。逆に言えば、これ以外のMacintosh版ブラウザも知らないわけですが、IEもNNもWindows版 とMac版は良く似た名前の別物だと言われており、Mac(OS X)専用ブラウザSafariも普及 中です。しかし、Mac使いでない私ではMacintosh版のその他ブラウザまで手が回らないの が実情です(Windows版NN1に関しては怠慢を認めます ^_^;)。

一応、身近なMac持ちに簡単な確認はしてもらっていますが、『時代おくれスタイル』 の記述にMacintoshでの不具合を確認された方 は伝言板に『対策付き』で指摘をお願いします(確認環境が無いので障 害のみ報告されても対策できません (^^ゞ)。


IE1〜2の確認環境がありませんが、IE1〜2はベ ータ版とも呼べない未完製品、日本語非対応のOpera5が表示した日本語ペー ジの方がまだマシです。IE1は別売のplusに含まれ利用者がほとんどいない、少なくとも私 はインストールされたマシンを見たことが有りません。しかしIE2(4.40.425)は初期 のWindows95で自動的にインストールされるため、利用者が存在しています。可能であれば 対応したいのですが、が・・・見ての通り、<table>すらまともに表示できません!


IE2のスクリーンショット

これは『時代おくれ/PC/AT互換機活用講座/80486』のキャプチャーですが、罫線が 表示できず、<caption>と<th>が同一行に表示され、セルの縦位置も揃って おらず表の意味をなしていません。また、指定の有無に関わらずすべてのコンテンツを中 央揃えで表示してくれます。これに私の能力で対応するとベタテキスト提供以外の選択肢 が無くなってしまいますが、良く見るとクロックが1文字欠けて『ロック』となっており、 テキストレベルでも挙動不審で信頼 できません。『時代おくれ』ではブラウザの 範疇から除外します。

NN6の確認環境もありません。NN6は常識ハズレの激重ブラウザで精神衛生によくない と聞いているので遠慮しますが、独自拡張路線を放棄し新たに造り直されているので、速 度はともかくNN6の整形には問題がない、と言う事にします。


Up

グラフィカルブラウザ機能一覧

網羅的でも体系的でもなく、自分が関心のあ る旧版ブラウザのHTML4.01への対応状況が 中心で、私が使用する予定のない機能は調べていません。

表示は『後方互換モード』で確認し ています(少なくとも本人はそう信じています ^_^;)。また、実際にはバージョンの区 切りと対応の境目は一致しませんが、大雑把にバージョンで表記しています。

確認はすべて32Bit版で行っていますが、Windows3.1用16Bit版でもNN3〜4とIE4ではこ こで調査したようなBasicな機能に限って言えば、ほぼ共通のようです。しか し、16Bit版IE3では32Bit版との挙動差を確 認しています((8):『時代おくれのスク リーンショット』)。さらに、IE3のCSS対応は32Bit版の各ビルド間で(微妙に)異 なっているため、確認に用いたビルド4.70.1300以外ではトンデモナイ表示になっている 可能性があります。

なお、このIE3のCSS障害は素案をもとにIE3がリリースされたためであり、必ずしもM$社 の問題では有りません。しかし、その後の混乱を考えると『正式勧告まで自重して欲しか った』と思います(完全非対応ならどんなに楽だったか T_T)。

非対応または無視に×、半端な対応は△、障害発生は番号(特記事項)としました。 多数の空欄と記号が組み合わされているため、音声ブラウザではまったく無意味な表に なっています m(__)m(顔文字も意味無いって (^^ゞ)。


HTML(体裁)Netscape NavigatorInternet ExplorerOpera
12347345667
<body> オプション
全体の背景色










全体の文字色










全体のリンク色










<font> 文字
部分的文字サイズ










部分的文字色×









部分的リンク色×



×


(1)(1)

(1):Operaは文字色のみ変わり下線色が変わりません。

<em>、<strong> 強調、強い強調
強調(斜体)










強い強調(太字)










※すべてのブラウザで強調は斜体と太字で表現され、『』はありません。

<hr> 区切り線
区切り線の表示










※区切り線の色に付いては『CSS(体裁)/<style="color: カラーコード">』を参照。

HTML(表組み)Netscape NavigatorInternet ExplorerOpera
12347345667
基本的整形


(2)






全体の背景色××








罫線の背景色××××






(2):すべてのブラウザで整形のドツボにはまってセル幅が変になることがあるが、NN4は特に起こりやすい(ような気がする)。

HTML(画像)Netscape NavigatorInternet ExplorerOpera
12347345667
<img src> 通常画像
Gif










透過Gif










アニメーションGif(3)(4)








Jpeg










Png×××

×




(3):NN1はアニメーションしません。
(4):NN2は読込みを繰返します(中止したらアニメーションしません)。

<background> ページ背景画
Gif










透過Gif










アニメーションGif(5)(6)×

(5)




Jpeg










Png×××

×




(5):NN1とIE3はアニメーションしません。
(6):NN2は読込みを繰返し表示もできません。

CSS(体裁)Netscape NavigatorInternet ExplorerOpera
1234734566
CSS全般×××(7)
(7)



(7):IE3とNN4では誤動作により判読不可能になる場合が多々あります。
※NN1〜3はCSS以前の完全非対応ブラウザです。

{line-height} 行間調整
<p>、<ul>、<ol>、<dl>×××

(8)




<table>×××
(9)




(8):IE3は値を%以外で指定するとpxとして処理され判読不可能になります。
(9):IE3は表の大部分が表示されなくなります。

{text-indent} 文頭字下げ
<p>字下げ×××

(10)




<p>逆字下げ×××(11)(11)(11)(11)(11)(11)(11)(11)

(10):IE3はemで値を指定するとpxとして処理されほとんど下がりません。
(11):文頭が飛出す『逆字下げ(値のマイナス指定)』を正しく整形できるブラウザが確認できません。標準モードでは出来るんだろうか (*_*)?

{margin} マージン
<h1〜6>××××
×




<style="text-decoration: none"> 修飾(なし)
<a href>×××







<style="color: カラーコード"> 色指定
<a href>×××







<hr>×××××



××

※IE以外のブラウザでは区切り線に色は着きません。
color="" による<hr>の色指定はHTML4.01では廃止されています。

CSS(画像)Netscape NavigatorInternet ExplorerOpera
12347345667
<table style="background: 背景色 url(背景画)"> テーブル背景画の表示
Gif××××






透過Gif××××






アニメーションGif××××
(12)




Jpeg××××






Png××××
×




(12):IE3はアニメーションしません。

<tr style="background: 背景色 url(背景画)"> 行背景画の表示
Gif××××
×


×
透過Gif××××
×


×
アニメーションGif××××
×


×
Jpeg××××
×


×
Png××××
×


×
<td style="background: 背景色 url(背景画)"> セル背景画の表示
Gif×××(13)
(14)




透過Gif×××(13)
(14)




アニメーションGif×××(13)
(15)




Jpeg×××(13)
(14)




Png×××(13)
×




(13):NN4は入れ子にしたtableでも有効になる、CSSによる背景色の表示に失敗するなど、動作は非常にアヤシイです。
(14):IE3は入れ子にしたtableが透けてしまいます(NN4とは別の症状)。
(15):IE3はアニメーションしません。
background="" によるテーブル背景画はHTML4.01では廃止されています。

その他Netscape NavigatorInternet ExplorerOpera
12347345667
<frameset>×









JavaScript×


(16)




(16):IE3のJavaScriptは『動く事もある』程度です。


非対応の数に注目すると、NNは問題だらけでIEやOperaが優れている様に見えます が、Operaは最新に近い日本語対応版のみであり、検証の値打ちも無い欠陥品IE1〜2は除 外されていますから、当然の結果と言えます。Netscape社の名誉のために付け加える と、NNは初期バージョンから十分な完成度を有し、その存在はWWW普及に大きく貢献しま した。もっとも、その後の独自拡張への固執、暴走、そし て欠陥NN4の投入で名誉も会社も失いましたが(^_^;)。


第3のブラウザ・Opera

通常、ブラウザと言えばIEかNNですが、第3のブラウザと呼ばれるOperaも6から日本語 に対応しユーザーを増やしています(と言ってもまだ1.48%(^^ゞ)。ノルウェーのOpera Software ASA社の製品で、以前からヨーロッパでは健闘していました。シェアウェア(4,800円)で すが、広告付であれば実質無料で機能に制限はありません。

起動時に『the fastest browser on earth!』と表示される通り、Operaの最大のウリ は軽快性です。非力なCPUでもストレス無く動作、 もちろん最新の機能にも対応しており、旧型PC/AT互換機活用の必須アイテ ムです。

OperaがIEやNNに比べ落ちやすい事は確かですが、軽快性以外にも、多彩なカスタマイ ズ機能、ポップアップ制御、画像も含めた画面の表示倍率の変更など、十分にメリットは あります。また、完全な独自設計であるためIEやNNの セキュリティホールをターゲットとするウイルスやトラップとも無縁です。も ちろん、Operaにバグやセキュリティホールがないと言う事ではなく、普及率の低さから 現時点ではターゲットにされないと言う意味で、ある程度普及してしまえば同じ運命ですが。

Opera6をWindows95環境で使用するとギリ シャ文字など特定の文字が使用されたページで異常終了します。これ はWindows側のフォント処理に起因(バグとも言う ^_^;)し、Msgothic.ttcとMsmincho.ttcに 問題があるようです。NECは独自の対策を行なっていたらしく、この問題はPC-9800版95で は自分が知る限り発生しません。対策方法 はMoonStone's LaboratoryのFAQ/インスト ール編にまとめられています。


テキストブラウザ・w3m

1993年イリノイ大学で最初のグラフィカルブラウザMosaic(IEやNNのご先祖様、間違 いの始まり? ^_^;)が開発されグラフィカルな要素が持ちこまれる以前は、WWWは文字情 報の共有・交換が主体でありブラウザと言えばテキストブラウザでした。けしてメジャー な存在ではありませんが、テキストブラウザ には軽量快速と言うメリットがあり、 目的と環境によって現在でも使用されています。

かつてはLynxが有名でしたが、最近 は伊藤彰則氏のw3mがよく使用 されています。w3mはプラットフォームを選ばず、LinuxはもちろんほとんどのUnix系OSで 動作し、Windows環境で使用する方法もあります。その、軽量快速性は半端ではなく我が 家ではFM-TOWNS(i386SX、メモリ7MB+Linux環境)で動作しています。

また、テキストブラウザとは言いながらテーブ ルとフレームにも対応し画面レイアウトも表現可能で、マウスも使用できま す。構造が正しくマークアップされ、画像の代替文字(alt)が適切に指定されているペー ジであれば画像は外部ビューアで表示可能ですから、問題なく閲覧できます。


音声ブラウザ・IBM-HPR

視覚に障害を持つ方でも音声ブラウザを使用すれば、インターネット上の膨大な文字 情報を利用することが可能です。しかし、音声ブラウザは通常のブラウザを追いかける形 で開発されるため、最新のブラウザ機能には対応しておらず音声表現固有の特性もあ り、情報提供側の配慮がなければページの読 み上げが困難あるいは不可能になってしまいます。

代表的な音声ブラウザであるIBM-HPR(ホームページリーダー)は通常のブラウザと組 み合わせて使用されるもので、2.5はNN4以降(Windows95〜)でしたが、最新版3.01はIE5以降 (Windows98〜)となっています。つまり、提供側がNN4を見捨てる事で経済的負担はもち ろんですが、障害を持つ方にとって非常に苦痛で困難な新OSとソフトの操作習得を要求す る事になります。

高価なソフトであり普段見かけるものでもありませんが、30日間使用可能 なIBM-HPR(3.01体 験版)が提供されています。機能制限もほとんどなく基本的特性は十分に把握できま すから、一度ダウンロードしてみる事をお勧めします。インストーラーも音声化されてお り、非常に(情報提供のあり方の)参考になります。ですが・・・天下 の大企業IBMにとって、ほんのお小遣いビジネスなんだからフリーでも、と思う。あと、 同社製ホームページビルダーで作られたページの読み上げに失敗するのはナゼだろう(‾_‾)。

対策の要点のみ示しますが、音声ブラウザ対策に特別な技術は不要です。音声ブラウ ザ対策の基本は妥当なHTMLの記述であり、通常ブラウザでも利便性を向上させる効果が期 待できます。

テキスト部分の正常な読み上げ
  • スペースで文字幅を調節しない
  • 単語や音節の途中で強制改行<br>しない
  • BGMにWAVファイルを使わない
情報のより確実な伝達
  • 重要な情報は文字で書く
  • 色で情報を提供しない
  • 内容に関係する画像の代替文字(alt)を省略しない
操作性の向上
  • フレームを使用しない
  • JavaScriptの使用を極力控える
  • 各ページに判りやすい固有のタイトルを付ける

なお、IBM-HPRはフレーム対応ですが、フレームを使用したサイトを快適に閲覧する事 はできず、ページの構成によっては閲覧不能(ページ移動不能)になります。


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