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(9):Windows/グラフィック |
2001年5月13日作成/2019年10月27日 リンク修正/2024年3月23日 リンク修正 |
2004年6月20日に日本国内での米UnisysのGif特許がメデタク失効、それを受けていくつかのソフトの封印が解かれたました(^_^)。 |
Doggy Paint Ver 1.12 |
HKR.Jon | |||||||||
フリー | 95 | 98 | 2K | DX4 | VGA | DLL不要 | 解凍のみ |
マスク・レイヤー対応ペイントソフトでVGAは動作保証外ですが、色バケを我慢すればなんとか使えます (って、普通は我慢できないか(^^ゞ)。動作は意外に軽く、低スペックマシンでも小さな絵なら十分処理できます。 標準ペイントにないぼかし機能、多重Undo機能や曲線補間機能が重宝です。
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JTrim Ver 1.4x |
WoodyBells | |||||||||
フリー | 95 | 98 | 2K | DX4 | 解凍のみ |
高機能レタッチソフトで、読み込みはSuseiプラグインで多くの形式に対応し、保存はBMP、JPG(JP2)、PNGとGIFに対応しています。PNGとGIFの透過処理も可能です。 様々な特殊処理は当然ですが、拡縮、回転、減色や文字入れといった基本的機能も押さえており、特に文字入れは直感的で使いやすくできています。2005年に入り、怒涛のバージョンアップが続いており、円形切抜きなどの新機能も追加されました。 当初は(株)スタジオマップが配布元でしたが、2002年6月以降、WoodyBellsが引き継いでいます。 |
Padie Ver 35 |
多摩川源五郎 | |||||||||
フリー | 95 | 98 | 2K | DX4 | VGA | DLL不要 | 解凍のみ |
通常の減色はレタッチソフトやペイントソフトでも十分ですが、ここ一発の画質が欲しいとき、色数を指定したいときは減色専用ソフトの出番です。DX4でも『普通のサイズであれば』十分処理できます。 当然ながらVGAでは減色前の画像は色化けしますが、256色以下に減色すると正常に表示されているように(私には)見えます。ただし、画面発色数と減色精度に関する注意がヘルプにありますから、各自で良く読んで下さい(私には難しいです (^^ゞ)。 |
Susie Ver 0.47b |
竹村嘉人 | |||||||||
フリー | 3.1 | 95 | 98 | 2K | DX4 | VGA | 解凍のみ |
プラグインでほとんどの形式に対応する画像ビューワで、VGAでもフルカラー画像の鑑賞ができます。Windows3.1用の旧版も提供されています。 Gif特許失効を受け、Gif/Tiffプラグインを含むSusie 32bit plug-in library 0.08の配布が行なわれています。Susieプラグインを利用するソフトは多いのでぜひ入手して下さい。また、0.08ではWindows2000での問題も解決しているようです。 |
標準ペイント Ver5.0 |
マイクロソフト社 | |||||||||
95 | 98 | 2K | DX4 | VGA | 解凍のみ |
Windows95付属の標準ペイントはBMP以外処理できません。WindowsXP付属のVer5.1はGIFに加えTIFFとPNGも処理可能ですが、透過処理ができません。Windows98や2000付属のVer5.0はなぜか透過GIFを扱うことができます。 米UnisysのGIF特許失効で存在意義も薄れてしまいましたが、VGA環境でも動作するメリットがあり、他になければこれを使うしかありません。 Windows9xでGIFを扱うためにはWord、ExcelやOfficeのグラフィックコンバータのGIF用フィルタをインストールする必要があります。透過GIF作成時の背景色は純色の黒とか白とかでないと失敗します。 余談ながら、Windows98のペイントはXPではそのまま、95でもMFC42.DLLを更新すれば単純コピーで動作するようです(^^ゞ。 |
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