公共機関のホームページ / はじめに

  • 2001年4月20日:作成
  • 2017年12月21日:新レイアウト適用、項目追加とページの分離

国策としてIT革命が叫ばれています。政治家も役人も気が違ったように叫んでいます。しかし、その叫びは行政の現場職員には届いていないようです。

その一例が公共機関のホームページです。広報目的で開設していながらリンク禁止だったり、バリアフリーが鉄則なのにバリケードで防衛していたり、メールアドレスが表示されているのにメールでの質問が禁止だったり、民間人には理解できない現象が多々あります。

2017.12.21:追記 上記は今世紀初頭の黎明期/双太陽青93の状況です。あれから十分な時が流れ、流石に公共機関ホームページにも変化が見られ・・・順当に終末期/双太陽黄17へと突入した模様です。誕生の瞬間から崩壊因子おやくしょしごとが与えられていたとしか思えません。

その理由を知りたいのですが、公務員には民間人にはわかりにくい規則や慣習があり、また守秘義務*があるため質問しても口を割りません。となれば、想像するしかありません。そこで、私の独断と偏見と妄想に基づき考察を試みました。以下の内容はあくまで妄想で、私が体験したことでも目撃したことでもありません。このところ酒の飲み過ぎでアル中ハイマーも発症していますので、真剣に読まないで下さい(^_^;)。

2017.12.21:追記 *実際には守秘義務が守るのは利用者納税者の個人情報であって、このように拡大解釈して何でもバックレるのは適当ではありません。ましてや、うちの上司は収賄してる!などと言うのは絶対に守秘義務の範疇ではありません。心当たりがある方は、今すぐしかるべき所へ通報!です。

注記:この妄想の始まりは1999年4月頃であり、以降、現在(2017年12月)までの妄想を再構成して並べ直してあります。そのため、前後で社会的情勢など食い違っている部分もありますのでご了承下さい。 また、タイトルはホームページ(彼らはサイトと呼ばない)ですが、IT全般の話題を含んでいます。一部ネタが「旧石器人用語集」と使いまわされている事をお詫び致します m(_ _)m。


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